2010/10/18故有り再upわかる目次 |
授業技量検定中学 2 コメントはありがたい |
07年2月10日(土)pm6:00/
なにしろ、参加者が多いので、たくさんの感想がいただける。
しかも、コメントをくれるのは、皆ぼくより勉強している人ばかりだ。
こんなチャンスはなかなかない。
これを、月に一度やるかやらないかの差は大きい。
ありがたいことである。
<参加者から頂いたメモ>2
●(S氏)
1・オーディションはテンポよく3点満点で2点以上は合格として軽く扱う。
2・全員を越えさせるという状況があると全員参加になると思う。
●(K氏)
**先生ご自身がステキな俳優になりきっていらっしゃって
すばらしかったです。
視線も遠くまで届いていてよくわかりました。
最初の勢いが、後半になって少しトーンダウンしていった気がします。
もう少し最初から徐々に上げていく方が
今日の授業のやり方としてはよかったかもしれません。
生徒をまきこむ力はぜひみならいたいです。
●(N氏)
楽しかったです。ビルの窓が邪魔をして、声が届かないのかな?
と思ってしまい、ビルの50階バージョンは失敗してしまいました。
声の大きさ、テンポ、見習う所がたくさんありました。
●(Y氏)
とてもあたたかで、しかも笑いのとれる授業でした。
パワーがすごい。
●(I氏)
声がいいです。
ひきつける力があります。
一対一対応が多いです。
目線や指名をする順番を変えられるといいです。
全員の活動を増やすとよい。
練習して挑戦したい子が参加できる。
蛇足だが、TOSSML上で紹介された向山洋一氏のラジオ番組出演のことだ。
DJの男性は「向山さん」と言った。
それが、世の中の常識というものだ。
ぼくは、近くにいる若い人に、ぼくを「**先生」と呼ばせない。
「**さん。ぼくはあなたの先生じゃない。同僚。」
と教える。
◆2月10日模擬授業&検定実際時間◆
順 人・教科 時間・メモ
1 M氏・国 13分。俳句。
2 O氏・英 8分。
3 N氏・理 11分。ポテチ。気圧。
4 S氏・理 3+11=14分。赤外線。
5 **・国 6分。俳優。
6 H氏・理 14分。心臓。
7 O氏・理 12分。
8 A氏・国 11分。金子みすず詩。
9 U氏・英 9分。
10 T氏・英 8分。現在形過去形。
11 N氏・社 8分。トマト生産量。
12 Y氏・国 5分。暗誦詩文集漢詩。
13 S氏・理 7分。元素記号。
14 O氏・英 7分。物の名前。
15 K氏・国 8分。暗誦詩文集。
16 K氏・社 7分。
⇒最短5分~最長13分/平均=9.25分
評価、指導はサークル代表S先生。
●1番。国語●
・英語の先生のはず?
・(:いいねえ。この初検定前の緊張感。メモの字がガタガタ)
・落ち着いて、慣れているなあ。
・声はきちんと届き、ゆったりしている。
・「大きな声で」
「みんなの方向いて」
余裕の指示。
・5分。延びるのか。と思ったら終了。