わかる目次 |
■ この六年間使った五色百人一首カードは、五年前の一年生が作った。
■ 事前にカットした「五色」の「下=各色・上=白」の画用紙を配った。
■ 友人からもらったTOSS書籍で配布された型紙を使い印刷しカットした。
■ 分量は「30セット」。60人が二人ずつ対戦するには30セット必要だ。
■ 担任クラスの5人の班長に貼り方を教え、班員に教えさせ、
全部貼り終えて、セットごとに輪ゴムで留めて、提出させた時、
まだ1校時はだいぶ残っていた。
■ 最近読んだTOSSの本に「五色を作らせるのは無理だ」と書いてあった。
だが、中学生にはできる。
中学1年五色百人一首大会プログラム |
※中学校1学年1・2組(56人)
※「実施要項」は別紙。それ以外の具体的な流れを示す。
※大会は教科の授業の一環であり、運営は教師が行なう。
20**年1月17日(金)5・6校時 1:25~3:15 |
1:00
◎昼食終了。
◎トイレを済ませて、各自視聴覚室に移動。決められた位置につく。
1:20
◎集合完了。持ち物「筆記用具」「暗記カード」
◎教師は配置につき、生徒の人数を確認する。
欠席・早退に応じて座席の移動をさせる。
1人欠席の時は、3人で総当たり戦を行なう。 2人欠席の時は、2人で三回対戦する。 3人欠席の時は、 一つ下のグループから違うクラスの相手を持ってきて対戦する。 |
「枚数記入カード」と「ブロック別枚数記入カード」を受け取る。
◎「枚数記入カード」を配る。
1:25
◎ルール確認。(hyoko)
◎教師は配置位置で聞く。
■監督教師の仕事
①四組を同時に見る。(ただし、S先生は「せ」グループを見る)
②どちらが早いかを見る。(できれば、混乱した時に判定する)
③構え方を見る。(両手をひざ)
④並べ方を変えていないかを見る。
1:30
◎「橙」スタート。
(三回戦行なう)
(一回ごとに「枚数記入カード」記入と対戦相手変更)
1:38
◎「橙」チーム別優勝者の確認。
(監督は「枚数記入カード」を正確に集計させる。
◎確認が終了したらhyokoに報告。
1:40
◎「緑」スタート。(以下、同様)
1:50
◎「桃」スタート。(以下、同様)
2:00
◎「黄」スタート。(以下、同様)
2:10
◎「青」スタート。(以下、同様)
2:18
◎「青」終了。
◎監督は「枚数記入カード」を回収。数字・記名を確認。
◎すべてのカルタをゴムで止める。
◎次のブロック別に座りなおす。各8人。カルタを真中に置く。休憩。
◎トイレ以外は廊下に出ない。
トイレは四階のみ使用。教師はトイレ使用に気を配る。
2:30
◎ブロック別に集合完了。各8人。
◎「ブロック別枚数記入カード」を配る。
◎カルタを100枚ばらまき、均等に広げる。
2:35
◎「100枚カルタ」スタート。
3:10
◎「100枚カルタ」終了。
◎「ブロック別枚数記入カード」回収。
すべてのカルタをゴムで止める。
◎生活班集合点検。
廊下方向を先頭とする。
3:15
◎終了。青優勝者=「キングオブキング」のみ確認。
◎移動指示。
着がえてそうじ。