ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

その20算数の面白さいっぱいのガウスの会

2011年09月25日 | 日記
 9月23日(金)9時~5じまで 授業は5年星型図形の5つの角の和は何度ー180度の証明。
と3年の2位数から1ケタの数をひいてさらに2ケタの数字のみをひくと全て⑨の倍数になることの面白さの授業。
5年はかりもの学級のため系統性がなく角の大きさをやらず入っていたため、みていて苦しい授業。
きったり、はったりの操作活動のみ。一人が内角の和からはいいたものの他の子はぽかん。系統性の問題弱いです。
 次の⑨の倍数はペテンと気づいたものです。1割ひくと9割です。雰囲気は算数オタクかな。
最後の細水さんのお話を聞きたくて1日参加。最後のお話は最初にしてきれると良かったな。
レールに敷くと子どもとの関係は冷たくなる。がのこりました。つまり指導過程重視でれーるにしいて子どもの反応は2の次では授業はこどもも面白くないよとの警告ですね。
コメント
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