ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2012-33 響くところから抜くところまで 朗読講座にて

2012年06月18日 | 日記
基本姿勢を確認したあと
参加者の各段落読みにコメント。
多くは聴き手になるのだが
この聴くことが最大の学習。
高橋アナは1日担当すると頭が真っ白になるという。

担任の頃は1日の終了後の教室。
4時過ぎによくその状態になったものであった。

さて息を届ける
これは、ろうそくを前にして
読む呼吸法を指している。
ろうそくを前にしてゆれているか
ということ。

また息を抜く。
これはゆらさないということ。
無声音のことであった。

収穫の一つがこの息を抜くということである。
続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする