ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2012-40 対談は藤沢周平から脱原発へ

2012年06月28日 | 日記
佐高氏は山形の酒田出身。
山形の藤沢周平へ。
小室氏は「せみしぐれ」の音楽担当。

もしも私が生きているのなら
1年だけなら 春の息吹を歌え・・・


2人の対談は原発問題に移る
チェルノブイリへ小室氏は事故から2年後に、そして6年後に再びいって
自分の目で感じたことを
歌に表現していた。それが「雨のベラルーシ」
何も変わっていない。
6年たっても解決策は何もない。今も同じ。

鎌田實氏が「甲状せんガンで死ぬ子が増えていることを指摘している。」

落合恵子氏は福島の除染に関して
「単なる言葉のすりかえ 除染ではない
移すだけである。
放射線はなくなっているわけではないのだ」と

経団連はドジョウをべたぼめ
ハシゲの顧問は関西電力のI。

多くの関連人脈、を暴いていた。
そして
トークの最後に
佐高氏は歌を一曲披露
「○○船」という演歌であった。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする