ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2013-160 リコーダー4重奏でコクリコ坂

2013年01月11日 | 日記
 冬休み研修 音楽のウインターセミナーに久しぶりに参加。
今回は東京リコーダー協会の方から
一番身近なリコーダーの指導について学んだ。
担任のころ、普段何気なく指導していたが
リコーダーのプロから実に多くのことを学んだ。
吹くのではない。
話すように
タンギングでリズムを
子どもが濁った音になるのは指づかいが遅いから
また押さえができないから

セロテープで穴をあさえてタンギング練習。等
やさしく押さえる
うしろ指のサミングは硬直しては駄目。
笛の名人(タンギング)と指名人。をつくる。

簡単な練習曲から午後は4つのパートで4重奏
ソプラノ、アルト、テナー、バス。
アルトを担当。

ソがドで5度違うこと。
楽譜を読む時このズレを覚えながら演奏。
ソプラノとテナーは同じ
アルトとバスは5度違いということ。この仕組みを分かっていなかった。

講師が話している間に譜面に階名を書きながら練習。
ドイツ民謡のグッバイファンタシイ
アメイジンググレイス
ボヘミア民謡ブンブンブンブン
コクリコ坂
ハウルの城等10数曲演奏。
アルト笛に初挑戦しなんとか演奏できた。集中した3時間であった。



コメント
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