地域で教育を語る会を実施。
もう10数年実施しているものだ。
民主的で多様な見方の
お仕着せでない、本音を語る会の一部を紹介。
小学校、中学校、高校、大学、地域一般の方々が一堂に集まって
2~3時間、コミセンで話し合う。
今回の問題提起は良かった。
というのは
今、小・中連携がどこでも言われているが
見方があまりに一面すぎる部分を感じていた。
今回、その辺の指摘があった。
例えば、家庭学習、宿題について
量が半端でない。家でも子どもが課題を消化するために
ゆとりがなくなった。ということ。
学校のミニ版に家庭が陥ってしまっている現象。
次に高校から
農業高校なのに、ナイフ、包丁をうまく使えず、実習がきちんとできない。
また、寮生活になじめない
大学では教育学部なのに
実習で教壇にたてない学生。
なにがかけていっているのか
さまざまな問題提起をうけ、グループで話し合い交流。
楽しく、元気の出る会であった。
もう10数年実施しているものだ。
民主的で多様な見方の
お仕着せでない、本音を語る会の一部を紹介。
小学校、中学校、高校、大学、地域一般の方々が一堂に集まって
2~3時間、コミセンで話し合う。
今回の問題提起は良かった。
というのは
今、小・中連携がどこでも言われているが
見方があまりに一面すぎる部分を感じていた。
今回、その辺の指摘があった。
例えば、家庭学習、宿題について
量が半端でない。家でも子どもが課題を消化するために
ゆとりがなくなった。ということ。
学校のミニ版に家庭が陥ってしまっている現象。
次に高校から
農業高校なのに、ナイフ、包丁をうまく使えず、実習がきちんとできない。
また、寮生活になじめない
大学では教育学部なのに
実習で教壇にたてない学生。
なにがかけていっているのか
さまざまな問題提起をうけ、グループで話し合い交流。
楽しく、元気の出る会であった。