ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2014-145 ある新聞記事を読んで

2014年08月01日 | 日記
ある新聞記事に漂流21時間(浮いてまった.
スノーケルで30分ぐらい泳いでいる間に足がつってはぐれてしまった。

足にフィンをつけていたが泳力は25mぐらい
水中マスクで顔をおうて仰向け、浮くことに専念。
翌日に発見された。とあった。

私も実際スノーケルでマスクとフィンをつけ
そして更にタンクをつけダイビングを1カ月前までは楽しんでいた。
(実力はというとペーパー試験は86点で合格
 実技は後3コマで終了のところで休養のはめに。
 ダイビングでは万が一の事故を考え
 200mぐらいの泳力が望ましいようだ。)


そういうわけで多少スノーケルやダイビングの知識があるのだが

水中マスクをつけると鼻には水が入らないのだ。
口で深く深呼吸のようにゆっくりするのだ。

つまり普通の水泳のときより楽な呼吸でもある。

また厚い水着は普通より浮きやすくそして保温性もある。

スノーケルは素の水泳より楽な泳ぎでもあり
だから救助される可能性が高かったのだ。

とにかく無事助かって良かった。
コメント
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