久々の音読の会<どくどく会>
今日は故前田正二アナの奥様が先日発行し
寄贈して下さった『声で触れる』の本を読みあった。
この本には
半世紀アナウンサーとして又アナウンス学院講師として活躍なさった
業績が1冊の本の凝縮されていた。
日本語で音声で表現し伝えることの大切さを
講演や執筆などの場で発信していたものをまとめたものであった。
今の国語教育で欠けているとものが音声言語であるとの指摘。
テンや○は書き言葉であり
文の切り方は自然な流れが肝心である。
アクセントについても敏感になるべきだ。などなど
耳の痛いことも指摘して下さった。
じっくり家で熟読したい1冊である。
今日は故前田正二アナの奥様が先日発行し
寄贈して下さった『声で触れる』の本を読みあった。
この本には
半世紀アナウンサーとして又アナウンス学院講師として活躍なさった
業績が1冊の本の凝縮されていた。
日本語で音声で表現し伝えることの大切さを
講演や執筆などの場で発信していたものをまとめたものであった。
今の国語教育で欠けているとものが音声言語であるとの指摘。
テンや○は書き言葉であり
文の切り方は自然な流れが肝心である。
アクセントについても敏感になるべきだ。などなど
耳の痛いことも指摘して下さった。
じっくり家で熟読したい1冊である。