ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2019-93 ウオーキングの姿勢。勅使川原さん指導

2019年10月31日 | 日記

「適度な運動と食事で心と体も健康に」
というテーマで元ショートトラックの日本代表勅使河原郁恵さんの
お話と実技が先週の土曜日ふれあいランドであった。参加者90名。

岐阜県生まれ
幼少の頃からスケートに親しむ。
練習はスケート練習場のある愛知県。
オリンピックでは四位。27歳引退。
35歳で結婚。一児の母。現在41歳

食育に力を入れ22の資格をとる。

メンタルでは負けても反省し次に生かす。
くよくよしている時間がもったいない。
きこう、ヨガ、健康ウオーク、シューズなど様々な資格。

現役の頃はわずか10g増えただけでも
トラック内で遠心力により外側に飛ばされる影響があったという。
だから食に気を遣ったと。

バイクで地をはうようなポーズをとるが微妙なバランスの中のスピードが必要
だったわけで食卓は5食の色どり。

たった10gの増減により狂うとは厳しい世界だ。
日常300gぐらいの増減は結構多々あるのに。

そういえばフィギアの紀平選手も同じようなことを語っていた。
スカートを少し短く切ることで回転バランスが安定すると。

それでは10gの増減は
運動で消費させ維持していると言っていた。ちなみに現役の頃のBMIは12だったそうだ。

ウオーキングの姿勢の実技に入った。
その前に片足立ち。検定をした。目をつぶって40秒。40歳だった。右と左では微妙に違った。
歩き方、1、視線は前方。2、胸をはり、肩甲骨を伸ばす。3,腕を振るというか腕を引く。
4,足はつま先で押し出しかかとから着地。この押し出すことで一歩が確実に広がった。

それで体育館を何回も歩きまわった。裸足でやると一層効果的だと感じた。

肩甲骨まで腕なのだそうだ。水泳でも共通するが
上半身は肩甲骨の使い方ががキーポイントだ。
そして体幹。そのために手を上に上げたり下げたり、胸のところで止めたり
水泳の準備体操とも共通していた。

生涯スポーツで健康維持のために役だった2時間だった。









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2019-92 マラソンにまつわって

2019年10月31日 | 日記
マラソン大会が終わった翌日のジムでのこと。

Aジムでは14~15人ぐらい参加したようだ。

さすがにランニングマシンは空いていた。今まで混んでいたのだったが。

このジムには78歳で毎日、冬でも走っている女性がいる。しかも外をだ。
若い頃は100キロマラソンにも出ていたと。
今回も若い人を引き連れ4人でおそろいのTシャツをきて参加していた。
完走したと。すごい、立派である。

また8,8キロのランに参加した人も多かった。2500人。
60代の今年に入って走り始めた人もいた。

1時間以内には入ったよと。
1時間8~9キロのスピードだ。
走りながら話せる早さか。

またジムの友人がボランテイアでの参加したと。
2000人募っていたようだった。実際はそれより少なかったようだった。

13カ所の給水所の1つで約50人のボラが水やおかしを準備していたと。
7000人ぐらいがくるので結構忙しかったようだ。

12キロ地点で早くもリタイアの人というか制限時間を守れず
バスに乗ってしまった人も結構みかけたよと。

8時から1時までで弁当付き。人によっていろいろな当日が見えた。





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