ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2020-89 続オンラインマスターズで

2020年08月30日 | 日記
 記録計測二日目。今回の本命、200mメドレーに挑戦だ。
昼は夜と違って参加選手が多く、ギャラリーもいて緊張感が倍増する。
1人ずつの計測。三番目に泳ぐこととなった。

集中してはじめのバタフライ。
前半は調子が良かった。問題は後半の25mでどれだけ維持できるかだった。
しかし、二回のストロークで最後まで泳ぐことができた。
1分1秒。
タッチしてバックへ。ここで失速しないように伸びのあるバックを心がけた
バックからバックのターン。数年前からルール変更した前を向いてターン。
そして後半のバック。3秒遅くなっていたがいつもよりスムーズに泳ぐことができた。
1分11秒。
そしてバックから平泳ぎのターン。
2月の検定で失敗した問題のターンだ。慎重にターンをして難関をクリア。
しかし、平泳ぎがフラット姿勢で泳ぐため、楽だがスピードが落ちる。
これも後半の泳ぎが3秒遅くなってしまった。
1分22秒。
なんとか最後のクロールへつなげることができた。
クロールは59秒。
200mメドレーの結果は4分34秒。
ベストタイムより10秒以上早くなっていた。
マスターズの一級の条件が女子60歳以上は200mメドレー4分45秒以内。
ようやくクリアーできた。

コーチからはバタフライとバックの前半が良かった。
フロールは伸びが少なく、ストローク数も多い。
ここが課題だと指摘された。

今回最後の4種目目、50mフリー。
力試しに泳いだのだが48秒。ベストタイムより3秒遅かった。
200mメドレーの疲れが残っていたのか、仕方がない。

今年はコロナで全ての大会が中止になってしまった。
自己挑戦する機会があることで、
4種目を泳いで成果と課題が明確になったオンラインマスターズだった。







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