ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2022-39 ちょっとひと休み 吉幾三コンサート

2022年04月14日 | 日記
先だって、吉幾三コンサートを聞きにいった。
見ての通りの肩の凝らない楽しく聴衆を魅了していた。
50周年記念コンサートだった。もうそんなにたつのか、と。今年で70才を迎えるようだ。
8年前にペースメーカーを入れていたらしいが相変わらず元気そうで歌は上手く健在であった。
数年前に青森に研修でいき、宿をとろうとしたら
「生憎いっぱいです、今夜は吉幾三コンサートがあるので」と数件断られた記憶があった。
オープニングは雪国で始まった。音響は18人の生バンド。
1か月間、名古屋公演をしてきたばかりなそうだ。
司会者との軽妙はトーク。
小柄な司会者と大柄な吉幾三。身長は157センチ、北島三郎と同じだと話していた。
持ち歌だけでなく英語で歌ったり、千昌夫の物まねをしたり、幅広く曲を披露していた。

吾亦紅が特に心に残った。
リクエスト曲として歌ったのが「とも子」だった。
初めて聞いたがしみじみとして何ともやるせない曲だった。
最後は酒よ、津軽平野、などで締めていた。
帰路、
今回初めて聞いた時の曲も含めて知らずうちに余韻に浸っていた。










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