ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2022-43 数年ぶりの宮古へ

2022年04月18日 | 日記
宮古盛岡の横断道路が全線開通したのが昨年の3月末。
その道路を利用して一仕事終えてから夕方宮古へ出発。
その日は宮古が全国で1番暑い31度を記録した日だった。
あのカーブの多い難所の区界峠がトンネル建設によって直線道路に変貌。
尖った兜山を左に見て区界と気づく。立派な橋とトンネルだ。
気持ちよく走行、距離にして93キロ、所要時間1時間半、20分ぐらい短縮。
次第と宮古に近づいてくると木々が色づき桜や梅が開花していた。

予約していたホテルへ到着したのが6時半。
夕食は豪華な舟盛りの刺身。中トロは口の中でとろける旨さだった。
シニア客が多い。日々の疲れを癒し熟睡。

日の出は5時。盛岡より数分早い。
早朝、浜辺を散歩。
あの震災で立て直しされた10m以上の防潮堤が街を囲んでいるようだった。
ここには大型船のクルーズも発着するとか。
バイキング朝食をとり、チェックアウト。県民割を利用したお得な宿泊だ。
その後、浄土が浜の遊歩道へ。きれいに整備されていた。(以前は途中崩れ未整備だった)道のり1キロ。
白い浜辺にウミネコの大群。海風の磯の香り。
産直ではウニ・いくら、いかなどが詰まった瓶ドンを購入。
一足早い春の気配を感じさせた宮古だった。
コメント
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