土曜日が現職交流会。
その次の日が芸術祭、合唱参加だった。
当初の予定は1週間後だったはず。
仕方がない。交流会の後の2時間後がリハーサルという過密スケージュール。
問題が一つ。歌詞をしっかり覚えていなかったことだ。
本番は楽譜なし。
歌いこみをしていれば暗唱できていたのだが、時間がなかった。
残された1日で覚えきるしかない。
翌日、本番。発表は3時。3曲。
どれも、今、切実に願う平和の歌だ。歌詞を観客に伝えたい。
本番直前までに何度も叩き込んだ。
リハーサルではこの社会情勢に想いを照らし合わせて、自然に涙がこぼれた歌詞の内容だ。
本番、指揮を見ながら、しっかり歌詞を一つ一つ大事に歌った。
不思議と楽譜を持たないと、感情が込められて表現豊かになることに気付いた。
しっかり前の観客にその平和を訴え届けることができた。
終わった。・・・最後まで追い込まれた芸術祭の合唱だった。
歌詞の一部紹介。 人間だから 作詞作曲 故 小林康弘
たくさんの命が積み重ねた この国の平和をかみしめる
今も絶えることのない 世界中の争い
人間だから 憎しみあうが 人間だから 許しあう
語り継ぐ想い 届け 時を越えて
人間だから 傷つけあうが 人間だから 手をつなぐ
残したい記憶 届け 時を越えて
子供の空
風が強く吹き荒れて 木々も草も泣いている
目をそらし口閉ざして 顧みることもせず
風が強く吹き荒れて 街が明日が遠ざかる
今 声をあげる勇気が 自由の道を照らす
虹かかる 子供の空を 咲く花をそよぐ木を 誰が壊すの
手渡そう 子供の空を 願うのはただ一つ 永久につなぐ命
今日のニュースではガザの包囲された病院で乳児らが命絶えている危機的状況が報道。
今のガザ地区に住んでいる人々の地獄のような日々と重なりあい
この歌を歌うと自然と涙が出てきました。
。
その次の日が芸術祭、合唱参加だった。
当初の予定は1週間後だったはず。
仕方がない。交流会の後の2時間後がリハーサルという過密スケージュール。
問題が一つ。歌詞をしっかり覚えていなかったことだ。
本番は楽譜なし。
歌いこみをしていれば暗唱できていたのだが、時間がなかった。
残された1日で覚えきるしかない。
翌日、本番。発表は3時。3曲。
どれも、今、切実に願う平和の歌だ。歌詞を観客に伝えたい。
本番直前までに何度も叩き込んだ。
リハーサルではこの社会情勢に想いを照らし合わせて、自然に涙がこぼれた歌詞の内容だ。
本番、指揮を見ながら、しっかり歌詞を一つ一つ大事に歌った。
不思議と楽譜を持たないと、感情が込められて表現豊かになることに気付いた。
しっかり前の観客にその平和を訴え届けることができた。
終わった。・・・最後まで追い込まれた芸術祭の合唱だった。
歌詞の一部紹介。 人間だから 作詞作曲 故 小林康弘
たくさんの命が積み重ねた この国の平和をかみしめる
今も絶えることのない 世界中の争い
人間だから 憎しみあうが 人間だから 許しあう
語り継ぐ想い 届け 時を越えて
人間だから 傷つけあうが 人間だから 手をつなぐ
残したい記憶 届け 時を越えて
子供の空
風が強く吹き荒れて 木々も草も泣いている
目をそらし口閉ざして 顧みることもせず
風が強く吹き荒れて 街が明日が遠ざかる
今 声をあげる勇気が 自由の道を照らす
虹かかる 子供の空を 咲く花をそよぐ木を 誰が壊すの
手渡そう 子供の空を 願うのはただ一つ 永久につなぐ命
今日のニュースではガザの包囲された病院で乳児らが命絶えている危機的状況が報道。
今のガザ地区に住んでいる人々の地獄のような日々と重なりあい
この歌を歌うと自然と涙が出てきました。
。