ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2025-6 箱根駅伝etc

2025年01月05日 | 日記
正月恒例の箱根駅伝、青山学院大学強かったですね。2連覇。
復路で駒沢大学7区の快走も光りました。

今年の初泳ぎはメドレーが主体。1週間ぶりのプールはいつもより水が冷たく体も重かった。
終えてから各種のマラソン大会に出場している仲間と駅伝談義。
20数キロ、タスキを渡すと同時に選手は倒れ込む様子に
限界まで追い込んでる走りマラソンより過酷だと。沿道の声援もあり、
我を忘れてギリギリまで走り続けてしまうのだろうと比較していた。

10数年前までは市民ランナーとして幾つかの大会に参加してしたことを思い出す。
きっかけは学校の陸上記録会だった。持久走担当になり、1か月放課後、毎日のように
1時間以上、子供達とトラックを走っていたのだ。
それが習慣になり、終わってから走り続け、大会に参加するようになった。
当時は女性はランナーがそれ程多くなかったせいか、40歳以上のくくりだった。
退職後も続けて60歳が40歳以上の若いグループ内で走ったのだ。
やってみて、マラソンは年齢や性別に関係ないと感じた。(選手ランナーを除く)
瞬発力はかなわないが持久力は継続していかに長く走れるかなのだ。
ウサギとカメ 若い初心者の人には瞬発力はあっても数百メートル走ってダウンと波がある。
だから若い男性を追い越すこともあった。そしてたまには入賞することもあった。
数年後、腰を痛め、水泳に転向したのだが。・・・

箱根駅伝の中に関東学生連合というチームがある。
予選敗退したチームの中から選抜された選手達だ。
敗者の出場。所属もバラバラ。上位に入るのは難しいが
今回16位の専修大学の後ろだった。順位はつかないのだ。
この敗者のチームにスポットをあてた本が話題になっている。
あの池井戸潤の「俺たちの箱根駅伝」
ランナーとテレビ局の内実を描いた大変読み易く感動的内容だ。














コメント
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