ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2025-46 本1冊抱え草津温泉への旅

2025年03月11日 | 日記

1泊2日の小旅行。なんでこの時期に?

しいていえば白菜完売記念。今回はお得なキュンぱすを利用しての旅。

早朝はやぶさで出発。こまちとの連結不良のためにこまちは盛岡まで。

そのためか平日でも混みあっていた。大宮で乗り換え特急草津4万線へ

長野原草津口着からバスで草津温泉。計6時間の旅である。名湯草津温泉。湯けむりがあちこちから。

そして観光客の多いこと。特に若者が多い。新宿からバスで4時間強。往復9千円。スキー目当ても。

何でも行列。食事でも。プリン、釜めし等々。源泉は温度が高く湯畑で下げていると。更にゆもみも。

女性らが歌に合わせてが大きな6尺もある板を湯の中でかき混ぜ温度を下げるというやり方。とてもハードなようだ。

情緒がありました。早速、温泉に入ったら熱い。10分ぐらいで上がりまた・・の繰り返し、効能ありで人気。

夜は湯けむりとライトアップと雪がちらつき幻想的風景。宿に戻り、翌日は西の河原の広々とした露天風呂へ。

そしてお土産は定番の温泉饅頭。店の方が工場を案内して、機械化している製造過程を拝見。1日5000個製造とのこと。

2000mを超す白根山や草津スキー場もあり標高1100mの温泉地。気温は盛岡より5度ぐらい低い。

体が疲れたら効きめがありそうな癒しの旅になった。そして移動時間に1冊の本を読破した。

「昭和16年夏の敗戦」だ。後書きの後ろに、石破総理と著者である猪瀬氏の対談が掲載されている。

 

 

 

 

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