ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2017-75  バタフライ500m

2017年12月27日 | 日記
 今年もあと残すところ5日。
爆弾低気圧の影響で最高気温もマイナスの1日。
寒い中、水泳もあと1日
今年は週に5㌔から7㌔泳いできた。

今日のマスターズ45分のメニュ―はバタフライ中心

2コメで最も苦しいのが最初のバタフライ。

早く泳げば泳ぐほど疲れがでて後が辛くなる。

今回は20本ということなので楽に力を抜いて泳ぐことに徹してみた。

最初は200mフリー
次もフリー50m×8本 400m

そしてバタフライが25m×20本 500m

ダウン200m 計1300m

バタは今までは10本ぐらいだったが
ゆっくり泳げばタイムは5秒ほど遅くなるが持続できることがわかった。

力むとつい無理してしまい肩の痛みが心配だったが
力を抜くことが大事な一歩なのだということを最後になって実感の1日だった。


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2017-74  末盛氏とトットちゃん

2017年12月23日 | 日記
月1回、絵本編集者で八幡平に在住の末盛千枝子氏の
お話を聴く会に参加している。

彫刻家の舟越保武氏の長女で
皇后様とも絵本を通じて親交のある方として知られている。
今回アメリカの有名なマーガレット編集者のはなしであった。
幅広い交際である。

最後に私生活であるのだが
御主人がトットチャンに数回出ていたことが話題になった。

というのは
亡くなった御主人はNHKのデイレクターだったのだ。
戦後の黒柳徹子がNHKの専属女優として発足した当時
仕事としていたのだった。

多少の恋愛を脚色していたようだが
その辺は?
まさか、意外なめぐり合わせの感がした。
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2017-73 合唱公演、感動的ステージ

2017年12月14日 | 日記
 12月10日、合唱団の20周年記念公演があった。定員500人の会場満員。
オペラ歌手と市内の合唱団が友情出演。他に「ぞう列車」では一輪車の小学生のグループと
幼稚園児15名と高校生の合唱部が出演。若い保母さんがダンサーズで3人
と幅広い取り組みである。

「象列車よ走れ」とは終戦後「ぞう列車」を走らせた実話を構成曲にしたもので
現役の頃、演劇と歌で取り組んだことがあった。

それが縁でこの合唱団と関わったのだった。記念公演というなかで20曲を歌い半分が暗譜という課題があった。

10曲は知っている歌であり、夏にも歌っており知らない曲が半分。1か月前にはそれでもまだ数曲覚えていなかった。
CDを通勤中にかけながら曲を覚えどうにかこうにか前日までに覚えることができた。
連想ゲームのように詞の単語を関連させながら2番3番と覚えていった。

いよいよ発表当日 午前リハ 1時半から3時半までの2時間

Ⅰ部は親しみのある歌 2部は構成曲のぞう列車 3部は震災・平和 間にオペラ歌手の友情出演があった。

20曲の中で 最も心に残った曲は3部に歌った「ねがい」という曲である。
2002年広島の中学生が作詞をし5番を公募したら全国から2000編集まったというものである。
ねがい(混成2部)
1番 もしもこの頭上に 落とされたものが ミサイルではなく
   本やノートであったなら、無知や偏見から ときはなたれて、君は闘うことをやめるだろう

2番 もしもこの地上に 響きあるものが 爆音ではなく 歌の調べであったなら
   恐怖や憎しみにとらわれないで 人は自由の歌を歌うだろう

3番 もしもこの足元に 植えられたものが 地雷ではなく 小麦の種であったなら 
   飢えや争いに苦しまないで ともに分かちあってくらすだろう

4番 もしも1つだけ ねがいかなうならば 戦争捨てて 世界に愛と平和を 
   この願い叶うまで 私たちは 歩み続けることをやめないだろう

作曲が たかだりゅうじ氏 大変力強い 心に残る曲である。

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2017-72 有難かった出来事。でも・・・

2017年12月08日 | 日記
 先週、演劇鑑賞会「三婆」が県民会館であった。
仕事帰りのため、いそいで会場に向かった。


⑤分遅れて会場に着いた。シールをうけとり席に着いた。ほっとしてしてポケットをさわった。。

あれ、カードがない、そして封筒も無い。それには数万の現金が入っていたのだった。

きのせい?車におき忘れたんだろうか? 気がかりだったがそのまま演劇を鑑賞。

観終わって帰りにもしかして落としたのではと思い注意深く下を探しながら帰路に着いた。
しかしそれらしきものも見当たらなかった。車の中を探したがやはりなかった。

まずいことになった。明日警察に届けようと思った。


 翌日の朝、電話が鳴った。
 警察からだった。
「演劇の紙と封筒が届けられています。」とのこと

驚きだ、信じられなかった。医大前で乗客を降ろしたタクシーの運転手さんが拾って届けてくれたそうだ。

落として10分ぐらいの間だったようだ。

有難かった。早速警察に行き、落し物を受け取った

届けて下さった方に1割の謝金と果物をそえて御礼をしようと会いにでかけた。


相手の方は中年であった。
そして会った直後、御礼を言う間もなく
「2割の謝金を下さい。」と相手側にいわれたのだった。
ネコババされたかもしれないんだからと。

有難い気もちだったが多少半減してしまった。・・・





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2017-71 年末恒例の文士劇

2017年12月04日 | 日記
日曜日、23回盛岡文士劇を観劇。
今回は高橋克彦氏や内舘牧子氏が声のみ出演と
ややさびしい面もあったが
時代物の内容が日本版ロミオとジュリエットで
分かり易くそれぞれの役の方が好演技であった。

ロバートキャンベル氏や金田一秀穂氏が出演し
劇中を盛り上げていた。

現代劇は脚本が一関出身の方の作品でいつもとやや趣向が変わっていた。

3時間強、
いつも感心するのはよくセリフを覚えられるな―ということだ。

今週の日曜日、市内のビッグルーフで
所属する合唱団の発表会が予定されているが
なかなか歌を暗譜できず苦労しているだけに役者の方がたの暗記力に脱帽。
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