2019-74 くたくたのスイカ祭り

　日曜日、地元のスイカ祭りに出店。
恒例とあってすごい人だ。

前日の土曜日は仕事もあり、夕方の合唱練習も終えてから準備。

朝５時までに少なくても１００点の野菜を準備しなくてはならない。

夜中から作業にかかった。

枝豆２００ｇ　２１点
ズッキーニ　２１本
タマネギ　２個入り袋　１０点
なす　３個入り袋　２０点

トマト２個入り　１０点
ししとう　１３個入り　７点
南蛮　７点
とうもろこし　２１本
すいか数点
ジャガイモなど

きがついたら、もう５時。急いで軽トラに積んで会場へ。

人がいて指定の場所までトラックが入れず誘導してもらった。

５時半過ぎから７時３０分過ぎまで約２時間。売りは一袋１００円の野菜中心だった。

品数も少なくなった店じまい。他の知り合いのスイカを食べ比べしてみた。

そんな中で「１時過ぎから準備。もう疲れて」と愚痴をこぼすと
「少しでも寝られるならまし」と言われた。
花屋さんやスイカ農家などはこの日の準備にてつやで作業している方が多いようだ。

今が書き入れ時なのだ。

忙しい１日だった。

2019-73 続さんさ満喫

盛岡さんさ踊り
観るより加わる方が何倍も楽しいことを実感。

今回は、パレードの他に
輪踊りなどにも参加しながら、三叉を堪能した。

ラストの４日目は人気歌手の地元の福田こうへいが花車の太鼓で参加し盛り上がった。

太鼓を力一杯たたきつけ４０分のパレードはさすがにきついだろう。

途中から降りて鉦をたたいていた。

大学生、高校生チームも素晴らしかった。

パレードで素晴らしかったのは県立大。
太鼓はバチを上に上げたり腰をひねったりする見せ場があるが
笛役までがしっかりと上下左右そろって踊っていたのだ。
他のチームにはなかった踊り方だった。

また中央高校のＯＢチームは
黒の浴衣でそろって早いきれのある踊りだった。

盛岡大チーム。ダイナミックでそろい印象的。

見られなかったが白百合高校が優秀賞に輝いたそうだ。

今年のさんさ、暑い中のさんさ踊りだった。

2019-72 猛暑の中のさんさ踊り

今年のさんさ踊りパレードは初日だった。
仕事を終え、７時過ぎに浴衣に着替えて
川端の市役所の後ろに集合。

出発は１９時５４分。
最後発の７集団

後ろに大槌の役場方々が１０数人参加。

地元の方ではなく東京からの派遣の応援職員だった。
何でも来年戻るので記念にこのさんさ踊りに参加したらしい。
ビデオで練習してきたようだ。

出発だ。４４０名の集団。
最初は復幸踊りの４番。サンササーとの声がけが特徴。
途中から３番のエイヤサー踊り。そしてまた４番という構成。

蒸し暑くて蒸し暑くて３分の２ぐらいのヒノヤタクシーあたりで８時２０分。
汗がだくだく。汗が目に入ってしまう。
まだトマトゴールまであと１５分もある。

後ろの大槌職員も次第と雑になってきていたが表情は楽しそうだった。

最後また４番に戻って
ようやくゴール。
昨年よりやや疲れた。

輪踊りでは栃木の方が参加していたので踊りを教えながら踊った。
２８００円の青春切符できたらしい。
たくましいシニアだ。
他県の方とも交流しながらのさんさ踊りだった。