4日間開催したさんさ踊りも雨にもあたらず無事終わった。
観客数は52万人。3年前の3分の1程度だったらしい。
コロナ感染予防でテレビ観戦も多かったようだ。
初日と最終日にライブで見たが最終日の福田こうへいチームは
今回の上限規定の150人でパレードを盛り上げていた。
さて今回は第45回を記念ということで新しいさんさ踊りが披露された。
いわゆる第5さんさ踊りである。
さんさおどりは「伝統さんさ」といわれる藩政時代から踊られていた地域の盆踊りで
各地域で踊られていた地域きた多種多様な踊りであった。
複雑で地域によって違いのあった伝統さんさ踊りの振り付けを
誰もが踊れるやさしいものに統一したのが「統一さんさ踊り」である。
その統一さんさ踊りは全部で4種類。
1978年(昭和53年)1回にパレードで披露するために第2の踊りである七夕くずしが披露。
さらに1990年に第3の踊りのえいやさ踊り。2006年に第4の踊りとして福呼踊り
が創作されたのだった。
そして今回の新しい第5さんさ踊り。
色々な伝統さんさのいいとこ取りを加えたおどりのようだった。
例えば滝沢さんさの手を左右に揺らすキーキーカッカの踊りの部分が加えられていた。
また仙北の体を前傾になり大きく左右に揺らす部分も見られた。
これまでで最も勇壮で躍動感があり、踊ってみたいなと思わせるような第5踊りだった。
今後の普及に期待したい。
観客数は52万人。3年前の3分の1程度だったらしい。
コロナ感染予防でテレビ観戦も多かったようだ。
初日と最終日にライブで見たが最終日の福田こうへいチームは
今回の上限規定の150人でパレードを盛り上げていた。
さて今回は第45回を記念ということで新しいさんさ踊りが披露された。
いわゆる第5さんさ踊りである。
さんさおどりは「伝統さんさ」といわれる藩政時代から踊られていた地域の盆踊りで
各地域で踊られていた地域きた多種多様な踊りであった。
複雑で地域によって違いのあった伝統さんさ踊りの振り付けを
誰もが踊れるやさしいものに統一したのが「統一さんさ踊り」である。
その統一さんさ踊りは全部で4種類。
1978年(昭和53年)1回にパレードで披露するために第2の踊りである七夕くずしが披露。
さらに1990年に第3の踊りのえいやさ踊り。2006年に第4の踊りとして福呼踊り
が創作されたのだった。
そして今回の新しい第5さんさ踊り。
色々な伝統さんさのいいとこ取りを加えたおどりのようだった。
例えば滝沢さんさの手を左右に揺らすキーキーカッカの踊りの部分が加えられていた。
また仙北の体を前傾になり大きく左右に揺らす部分も見られた。
これまでで最も勇壮で躍動感があり、踊ってみたいなと思わせるような第5踊りだった。
今後の普及に期待したい。