台風が吹き荒れていますね、西日本。
雨も凄い数値を表していて
被害のほどがはかりしれません
なんか
やるときは「徹底的に」です
まるで、そんな印象
今月はワイン試飲会が目白押しです
季節的にも冬に向けてのトレンドを探すには
ちょうど良い時期でもあって
なので、なるべく足を運びたいと思っています
まずはブルゴーニュの名門「ラックコーポレション」」さまへ
ほぼブルゴーニュ!
それは妥協なきシャルドネとピノノアールの世界です
あれっ?画像はローヌのワイン達ですね
あははは
シラーとグルナッシュ、ルーサンヌとマルサンヌ
葡萄の名前ですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/00/c559857c3d930087238a0717f0617bfb.jpg)
わざわざ、むずかしい葡萄の名前をなんで
おぼえないといけないのでしょうね?
という疑問
それは自分の場合の定義ですが・・・
「美味しいワインてなあ~に?」という質問の答え
「葡萄の個性が素直に出ている」と凄く美味しく感じます
カベルネはカベルネらしく渋みがキチンと渋くっていいです
シャルドネはぽっちゃりとした柔らかな肌さわりが
心地よくてこそシャルドネ・・・
ピノノーアルはもろ小豆(アズキ)の香りに噎せ返るほどに
幸せ、酸味がきちんとあっても見え隠れ、それはまるで
スカートからふと見えた、内腿と膝が
挑発でなく恥らいの素顔であるかのような静かな喜び
すいません
あいかわらず馬鹿ですね
おほほほほ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b3/53e0e6830d554ba799d7f67e10a1f79e.jpg)
こいつも2次試験にむけてブラインドテイステイングを
いわゆる利き酒試験の練習中なので連れてきました
いまだシャルドネとソービニオンブランんの
違いが分からず四苦八苦
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7e/79891db72598820522ca47f6ffd839b7.jpg)
とにかく「香り」だよ香り
と、しつこく香りのみ聴いています、の練習
試験まであと3週間
白ワインが判ったら赤ワインを始めます
とりあえず白ブドウからね