朝早い時間のゲームだったので
しかも大宮まで来ています、ならば・・・と
17号を上尾に向けて走ります
いつものことながら、たった1本の国道のはずが
分岐が途中3か所ほどあり、必ず全部間違えます
ナビゲーションが信じれませんのはいつものこと
それでも、ここからなら30分ほどで
偉大なる巨匠さまが鍋を振います、中華の殿堂
「鳳春」さまへと
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開店前という忙しい時間にかかわらず
勝手に押しかけ失礼の極みでしたが
応対頂きまして、ありがとうございました
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同じ飲食を生業としますため
同じ郷土を共有しますため、ついついお話でも甘えます
この日も前日もお店にお泊りのご様子でしたが
お料理の時の集中力とお店の持続力などを伺いながら
すると、「タンメン」「餃子」という
お手自らのお料理ができあがり、至福を味わいます
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餃子は、今はなき「平八」と並ぶ個人的至高餃子
ジューシなる、皮のもっちりと餡のハーモニを
楽しめますのは、ほんと見事
タンメンは、とても好きなんです....
好きゆえに選ぶお店を限定しますが
やはり期待を裏切らない仕事ぶりが見事
コクだけを強調せずに、あくまで麺とスープと
お野菜を交互に楽しめますように、適度なテクスチャにて
そのどんぶりの中で主張し合うのは
お箸を交互に繰り出すたびに、嬉しい愉悦
あたたかいおもてなしにも、どうもご馳走さまでした
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車混んでますねええ、っていいましたら
「お彼岸だから」ってことで、ならば
日曜の昼をゆっくりと帰ります
なぜかずっとジョージベンソンの甘ったるい声で
相当大きなボリュームでアルバム1枚半くらいの時間でした
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