神田駿河台 葡萄酒場 ICHIGOYA イチゴヤブログ

イチゴヤは神田駿河台の水捌け土地の土地の南向き斜面に
ひっそりとたたずんでおりました。

ミスターマティーニ 新しい挑戦

2012-03-22 16:05:00 | ノンジャンル



それにしても・・・
なかなか暖かくならないもんんですねえ

桜もまだまだ先のお話でしょうか?
店の前の桜はおおよそ1月ほど後になりそうな勢いです


パレスホテルさんが来月リニューアルオープンいたします

あの伝説のバーテンダー「Mr,Martini」今井清さんの
系譜を受け継ぐ6代目チーフバーテンダさま
ご来店いただきました


開業前でお忙しでしょうねえ?と伺う

「いえいえ、これからですよ」と

ところがこれからはレスストラン部門の統括マネジャですので
裏方に回るそうなんです

「毎日遅くなりそうなりです」と言いながらも
闘志がみなぎっておいででした
開業したらぜひ伺わせていたdきますね!と
すると

「すみません・・3ケ月先までほぼウマっております」と
 (週末及び木金)
さすが老舗ですね、それでもいつか、お邪魔いたします
お身体に気をつけてくださいませ



そして来週水曜日、いとうくん主催ワイン会を開きます
その準備してるところ



そもそも、お客様から名指しでの開催
すげえなああ・・

自分の店なのに自分でやったことないのに!ワイン会!
従業員さまに恵まれております、あたし。

優しい味わいと頬をなでる春のそよ風香るワインで揃えます

その優しさが俺にはないんだよなあああ

春分の日

2012-03-21 02:00:00 | ノンジャンル


「お墓に行きます・・・・」


昨日のゲスト様は、ほぼ春分の日の今日は
お墓参りに行かれる会話をしておられました

きょうはお天気も良くてよかったですね

新潟の雪降る町の出身である自分には
この春分の日にお墓に行くという習慣はありません

雪に埋もれてますから・・お墓
たぶん、まだ2m近い積雪でしょうか
姿も見えないはず

お仏壇で勘弁してもらっています、お彼岸の新潟

すいません、お仏壇にも手をあわせてませんでした
でも、たまに思い出しております南無




そんな今日は店の修繕とクリーニングでお茶の水でした

最近、毎日のようにここ聖橋で撮影しています
ドラマかしら
春っぽい色になってきていますね神田川(ほんとかよ)




映画のチラシをいただきました
地元の信用金庫の松崎さんからです

営業に来られるたびに、店のSWを見るうち
彼の実家にある、その当時のコレクションをお持ち
下さっていただきました
いいんですか?

なかなかにレアですよね・・・

でも・・
ということは・・

お金借りろ!ということでしょうか・・・

まだ金融公庫に借金あるんですけど(あたし)
そのうえ、まだわたしに借金しろと!
そして、しまいには、鬼の顔で取り立てに
来るのでしょうね
そんなシナリオ
だいたい察しはついています

でも、とりあえずこのチラシはパウチして
張らせていただきました
ありがとうございます

お客様は、このチラシを目にしましたら

「ああ、これか・・信金の松崎君が持ってきたのは」と

察してください




休日ワインは・・・
実はここ数日風邪っぽいのでワインでなくて日本酒でした
先日の湯沢以来、すっかりと日本酒のとりこ
新潟の日本酒で風邪治しましょう

ひゃくやくのちょう、ですよ越後の銘酒



春よ来い

2012-03-19 03:20:00 | ノンジャンル



昨日、夕方の光景ですが・・


イチゴヤのはす向かいにあります「トマト麺」に行列が!!

ツイッタで早速つぶやくとオンタイムでの情報
ありがとうございました

どうやらアイドルが1日店長やっていたらしいですね
集客は大事です


日曜の朝7時、上沼田グラウンド・・・
野球が中止でした



雨多いですね最近
しかも寒くって、春が待ちとおしいいこのごろ
せめて春らしいっワインでも飲みましょう

ドイツのリースリング
安くってすみません、はドイツらしからぬ辛口でした
ほぼ青りんご
爽やかでフレッシュ、ドイツは間違いないですね



そして「シャプティエ」仏の南です

シラーとグルナッシュ、落ち着いたおいしさが
安心感でゆっくりと飲めます

誠実さといやらしさ
お互いがせめぎ合うバランスがとても心地いいです




今年は桜も遅いのでしょうか



甘く危険な香り@シラー 

2012-03-16 04:17:00 | ワイン



独立準備中のいながきくんです

音楽をメインとしたお店が主題ですが
問題はその方法論

どうやって融合させては、ゲストを集め
満足を提供できるのか・・・

日々その命題に悩んでいました

そして新入荷ワイン

イタリアはシチリアの赤ワイン

ブドウはシラーです

カベルネほどの渋みはなくて穏やか
スパイシーって言われているけども
仏以外はそれほどスパイシーでもなくて、が
自分の感想。

だいたいにおいて、構成はカベルネとそっくり
ちょっと乱暴に、簡単に言うならば
ただ渋みを抜いたカベルネ

ということは、まるで時間の経ったカベルネ
ほんの少し「熟成したカベルネ」というふうに
覚えると便利でした




それは、ちょうど「きちせみちこ」の笑顔のような


いつもわかりづらいって・・・お客様に言われます

平塚へ 神奈川のリレー

2012-03-14 08:26:00 | ゲスト



すっかりご無沙汰していました・・ブログ

書き方も忘れるくらいのインタバルですが
あいかわらずの体力不足の為に帰宅後
すぐにそのままの就寝となっていました


まだまだ寒いですね
それでも日差しは
春っぽい明るさとやわらかさで心地よくなってきました



浦佐からくもおさま、お久しぶりのご来店でした

息子さまと!

進学のために平塚にアパートを決めてきた帰りに
いらっしゃっていただきまして、ありがとうございます

親子ですねええ
お二人ともに神奈川への進学
海が好きなんでしょうか

どうか素敵な未来を




ここで告知

これから東京や神奈川、千葉、埼玉と
新しい生活がスタートする新潟出身の皆様
および関係者の皆様へ


新しい土地で新しい出会いも必ずやあるはず
もし・・・
どうしても・・・

お付き合いしたい彼女、もしくは彼氏ができた場合
どうぞイチゴヤをお使いくださいませ

自分およびスタッフが全力を挙げて
あなたの、そのピュアな(よこしまな)想いを
相手にお伝えするべく

これもかっ!!と言わんばかりの
手厚い接待攻勢をいたしますプランをご用意いたします
名づけて

「ラブポーション ナンバーナイン」
 
副題(恋の媚薬はワインの香り、イチゴヤでね、うふ)

ご予算はお二人で3000円もあればオーケー

泡のワインで乾杯して、白ワイン、そして赤ワインへと
お料理もしっかりとご用意いたします

もちろん、お二人のお好みをうかがいながら
ご相談しながらのサービスでございます

足りない金額分はのちに、御父兄さまへ請求しますから大丈夫

あなたのお役立ちたい・・・


白ワインが入荷しております

アルゼンチンのシャルドネ

樽由来の柔らかくてもっちりとしたニュアンスは
女子が大好き、バターリックな風味と酸味の溶け込んだ
味わいはまさに媚薬
恐ろしいほどの湧き上がるアフター
jこれは危険です



そしてスペインの赤、モナストル(ブドウ)

むせかえるほどの果実の香りに満ちて芳醇
はじめ穏やかな甘みかと思った瞬間
渋みが舌の上できつく絡みつき、唾液を吸い取られる・・
最後は渇きを覚え、またグラスに噛みつくような欲求
まさに接吻

これも危険な赤葡萄酒ですが
お二人の間に有るためだけに存在する唯一のアイテム

どうか、このまま・・・・


ただひとつご注意が

この画像の後ろに映っていらっしゃるのはGeckoさん(ほんのち)
そしてこの日は新潟のTV局の方々ばかり6名様・・・

新潟県の人口比率が高いことがありますので
ご予約の際にはどうぞご注意を