名 称:土屋神社古墳(つちやじんじゃこふん)
別 名:浅羽野1号墳
墳 形:円墳 (帆立貝形古墳との説もあり)
規 模:径:約50m 高さ:約5.4m 横穴式石室
築 造:7世紀前半
指 定:―
所在地:埼玉県坂戸市浅羽野2-2
土屋神社は古墳の上に鎮座しており、社名の「土屋」は古墳内に石室があることに由来するようです。
そんな土屋神社となっている土屋神社古墳こと浅羽野1号墳を神社と併せて散策して来ました。
一の鳥居の社号額
参道
二の鳥居前の境内 右端の建物は社務所
二の鳥居
「土屋神社神木スギ 埼玉県指定天然記念物」説明板
手水舎
二の鳥居
二の鳥居社号額「土屋神社」と揮毫されている
土屋神社拝殿
神楽殿
境内社:浅間神社
本殿
墳頂に建つ本殿の下に横穴式石室がある。開口されているが入口は閉鎖されおり、石室内部を見ることはできない
社殿左側にある境内社:天満宮・稲荷神社
土屋神社神木スギ
本殿背後(北側)の墳丘斜面
社殿左側(西側)の墳丘斜面
社殿北側の墳丘斜面
社殿東側の墳丘斜面
こうして社殿の横側や背後から見ると社殿が墳頂の上に建っているのがよくわかります
社殿西側の緩やかな斜面
南西方から土屋神社の森を見ています
散策日:令和元年(2019)6月4日(火)