フジテレビ土曜プレミアム特別企画
『阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間
~命と向き合った被災記者たちの闘い~』
1月16日に放映されたドラマの録画を観ました。
感動で胸のうちから湧き出るものを
抑えることができませんでした。
1995年1月17日 6千人以上の死者を出した阪神・淡路大震災から15年
今回のドラマは、被災した地元の神戸新聞社の目を通して
神戸の震災と復興が描かれています。
神戸新聞の記者たちは、
自らの家が倒壊したり、その中に家族が埋もれたままだったり、
地震でケガをしたり、それにも関わらず
今こそ被災者が情報を求めているに違いない!
その使命感により、お隣の京都の新聞社のコンピューターを借り、
新聞を発行し続ける!!
そのドキュメントをドラマ化したものです。
被災して途方にくれている人たち、
倒壊した家から助け出されたけれども既に命を落としていたり、
体育館らしいところに並べられた遺体の数々・・・
このような写真を撮ることに疑問を感じるカメラマン
今、このときを記録しなくてどうする!!
記者やカメラマンの方々の苦悩がひしひしと伝わってきます。
胸が締め付けられて、観るのが辛い場面もありました。
ですが、新聞記事のTOPの見出しが死者の数ではなく、
「生きる!」をテーマに復興に向けての取り組みを紹介し始めます。
みんなが力を合わせて、生きようとしている姿に
胸が打たれました。
その中の写真に写っている女の子が、
15年後に社会人になってる姿も映し出されました。
その彼女の言葉がとても印象的でした。
「あの時は、みんなで助け合うのが当たり前でした!!」
今の日本には、この精神が不足しているのではないか?と思いました。
日本全体を襲う震災でもあったら、
それこそ一人ひとりみんなの力を合わせていかなければならないのです。
“みんな”で“みんな”のことを考える!!
向かい合うのではなく、みんなが輪になり、肩を組み、
みんなでみんなの満足、みんなの幸せを考えていかなければ!!
『阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間
~命と向き合った被災記者たちの闘い~』
1月16日に放映されたドラマの録画を観ました。
感動で胸のうちから湧き出るものを
抑えることができませんでした。
1995年1月17日 6千人以上の死者を出した阪神・淡路大震災から15年
今回のドラマは、被災した地元の神戸新聞社の目を通して
神戸の震災と復興が描かれています。
神戸新聞の記者たちは、
自らの家が倒壊したり、その中に家族が埋もれたままだったり、
地震でケガをしたり、それにも関わらず
今こそ被災者が情報を求めているに違いない!
その使命感により、お隣の京都の新聞社のコンピューターを借り、
新聞を発行し続ける!!
そのドキュメントをドラマ化したものです。
被災して途方にくれている人たち、
倒壊した家から助け出されたけれども既に命を落としていたり、
体育館らしいところに並べられた遺体の数々・・・
このような写真を撮ることに疑問を感じるカメラマン
今、このときを記録しなくてどうする!!
記者やカメラマンの方々の苦悩がひしひしと伝わってきます。
胸が締め付けられて、観るのが辛い場面もありました。
ですが、新聞記事のTOPの見出しが死者の数ではなく、
「生きる!」をテーマに復興に向けての取り組みを紹介し始めます。
みんなが力を合わせて、生きようとしている姿に
胸が打たれました。
その中の写真に写っている女の子が、
15年後に社会人になってる姿も映し出されました。
その彼女の言葉がとても印象的でした。
「あの時は、みんなで助け合うのが当たり前でした!!」
今の日本には、この精神が不足しているのではないか?と思いました。
日本全体を襲う震災でもあったら、
それこそ一人ひとりみんなの力を合わせていかなければならないのです。
“みんな”で“みんな”のことを考える!!
向かい合うのではなく、みんなが輪になり、肩を組み、
みんなでみんなの満足、みんなの幸せを考えていかなければ!!