「先生」と呼ばれる方の中で、
よく「先生と呼ばれるのは好きじゃないので、
名前を呼んでください」と仰る方がいらっしゃいます。
そんなとき、フランクな方なんだなぁ・・・と思ったり、
それでも私にとっては先生なんだけどなぁ~って思ったり、
今まで先生とお呼びしていたのに、
苗字で呼ぶ違和感を感じたりしておりました。
私自身も講師をしていますので、「先生」と呼ばれることは多々あります。
以前も書きましたが、私は「先生」と呼ばれるのは
キライではありません。(スキというのとはちょっと違いますが)
但し、受講生とか、研修担当者、事務局の方の場合のみです。
たまに異業種交流会なので、研修講師をしていると申し上げますと、
「先生」と呼ぶ方がいらっしゃいますが、
それはスキでないし、むしろ違和感を感じます。
だって、私はその方の先生ではないですから。
世の中には職業的な「先生」が存在しますね。
例えば、学校の先生、塾の先生、政治家、医師、歯科医師など。
私は、そういう職業的な「先生」ではありません。
受講生の方との関係性においての「先生」なのです。
だから、受講生が居なければ「先生」ではありえません。
職業的な「先生」は、生徒や患者さんが居ようが居まいが
「先生」ですよね。
私の場合は、受講生が存在した場合にのみ「先生」なのです。
普段は「先生」ではないのです。
受講生に「先生」と呼ばれることによって、
受講生の成長にコミットするスイッチがONになる気がします。
なので、受講生からさん付けで呼ばれたりすると、
その方の成長にコミットするスイッチは入らないかも・・・(^_^;)
よく「親」と「子」どっちが偉い?
なんて質問があります。
もちろん、普通に考えれば「親」が偉いになりそうですが、
そういう質問があるならば、答えは「子」なのかしら?
と勘ぐりたくなります。
答えは、親も子も1年生同士なので対等なのです。
親は、子供が生まれて初めて親になるのです。
あくまで、その子の親であって、
他の子の親ではありませんし、
親という職業でもありません。
私も受講生が存在して初めて「先生」なのです。
職業としては「講師」であるけれど「先生」ではないのです。
まあ、そんなのどっちでもいいさ
と言われそうなことですけどね♪(^^♪
よく「先生と呼ばれるのは好きじゃないので、
名前を呼んでください」と仰る方がいらっしゃいます。
そんなとき、フランクな方なんだなぁ・・・と思ったり、
それでも私にとっては先生なんだけどなぁ~って思ったり、
今まで先生とお呼びしていたのに、
苗字で呼ぶ違和感を感じたりしておりました。
私自身も講師をしていますので、「先生」と呼ばれることは多々あります。
以前も書きましたが、私は「先生」と呼ばれるのは
キライではありません。(スキというのとはちょっと違いますが)
但し、受講生とか、研修担当者、事務局の方の場合のみです。
たまに異業種交流会なので、研修講師をしていると申し上げますと、
「先生」と呼ぶ方がいらっしゃいますが、
それはスキでないし、むしろ違和感を感じます。
だって、私はその方の先生ではないですから。
世の中には職業的な「先生」が存在しますね。
例えば、学校の先生、塾の先生、政治家、医師、歯科医師など。
私は、そういう職業的な「先生」ではありません。
受講生の方との関係性においての「先生」なのです。
だから、受講生が居なければ「先生」ではありえません。
職業的な「先生」は、生徒や患者さんが居ようが居まいが
「先生」ですよね。
私の場合は、受講生が存在した場合にのみ「先生」なのです。
普段は「先生」ではないのです。
受講生に「先生」と呼ばれることによって、
受講生の成長にコミットするスイッチがONになる気がします。
なので、受講生からさん付けで呼ばれたりすると、
その方の成長にコミットするスイッチは入らないかも・・・(^_^;)
よく「親」と「子」どっちが偉い?
なんて質問があります。
もちろん、普通に考えれば「親」が偉いになりそうですが、
そういう質問があるならば、答えは「子」なのかしら?
と勘ぐりたくなります。
答えは、親も子も1年生同士なので対等なのです。
親は、子供が生まれて初めて親になるのです。
あくまで、その子の親であって、
他の子の親ではありませんし、
親という職業でもありません。
私も受講生が存在して初めて「先生」なのです。
職業としては「講師」であるけれど「先生」ではないのです。
まあ、そんなのどっちでもいいさ
と言われそうなことですけどね♪(^^♪