極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

TAKUROピアノLIVE in berkana

2010年07月26日 23時59分09秒 | TAKUROピアノ
TAKUROピアノLIVEを開催します♪


木の温もりあふれる北欧家具が揃う

どこか懐かしい感じのお店「berkana」

街の喧騒を忘れさせる空間で

ピアノの音色と一緒にゆったりとした時間を過ごしませんか?

TAKUROピアノLIVE in berkana

日時 : 2010年 7月29日 (木) 19:00 開場/19:30 開演

場所 : berkana 
     仙台市青葉区一番町4-3-9 第3藤原屋ビルB1F 
     TEL 022-711-0238

入場料 : 3,500円(フード・ドリンク付き)

主催:TAKUROピアノコンサート実行委員会

協力:(株)ユー企画、株式会社WXY、大場印刷株式会社

お問い合わせ:090ー8783ー4904(大塚)

※ チケットに限りがありますのでお早めにお求めください。

※ 会場には駐車場がありませんので公共の交通機関をご利用ください。

TAKUROウェブサイトはこちら♪

できない「理由」と、やらない「言い訳」

2010年07月26日 22時13分03秒 | 極和ファシリテーション
あなたが今行動していないとしたら、

その理由は何ですか?

行動していないのは、

“できない”のですか?

それとも“やらない”のですか?


“できない”と“やらない”

どちらも行動しない点では同じかも知れませんが、

実は全く違います。


本当はやりたいのにやれないのが“できない”であり、

やろうと思えばできるのに、やりたくないとか、

疲れているからとか、今度にしようとか、

自分自身で先延ばしにしているのが“やらない”です。


その時点で、2つの行動は一瞬同じに見えますが、

その先が違います。


理由があって“できない”場合は、

その理由がなくなったら“やる”に変わるでしょうが、

自分で“やらない”人は、延々と

“やらない言い訳”を考えるものです。


あなたが行動しないのは

“できない”のですか?

“やらない”のですか?


さぁ!私も行動しないと!!\(^^)/

何故「ウケウリ」は良くないか?

2010年07月26日 11時40分49秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーター講師を目指している方へ

「ウケウリ」は良くないと常々話しています。


「ウケウリ」が何故良くないか?と言いますと、

同じ話を聞くならば、その話の元の人の話の方を

聞きたいと思うからです。


また、同じ「ウケウリ」話を聞く場合でも、

あなた以上にもっと面白く話してくれる人が居たら、

面白い人の方がいいとなったら

あなたは必要なくなってしまうからです。


「ウケウリ」を話す人の言葉は、

わかりにくい言葉が多いと思います。

自分の言葉で話していないので、

他の言葉に言い換えることができません。


また、「ウケウリ」の人は、

たとえ話もあまり上手じゃない場合を多いと思います。

自分の話じゃないために、

ピッタリなたとえ話も思いつかないのです。


逆を言えば、

知識は「ウケウリ」だったとしても、

自分の言葉でもっとわかりやすく、

そしてわかりやすいたとえ話を織り交ぜて話せるならば、

それは「元」を超えているかも知れませんね。

充分に理解したからこそわかりやすい言葉に置き換えることもできるし、

わかりやすいたとえ話を引き合いに出すこともできるのです。


もちろん、そうじゃない人も居ると思いますが、

その人の話が「ウケウリ」かどうか?

判断するひとつの基準になると思います。


講師を目指す人は、最初は「ウケウリ」であっても、

自分のモノにしていかないと

いつでも他の講師でもいい・・・ということになります。


他の講師ではなく、「貴方」にお願いしたい!

と言われるためには、

デリバリースキル=伝える力 

を見に付けることが大事です。


そうしたら、

同じ話を聞くなら、

是非「貴方」から聴きたい!と思ってもらえるようになりますネ♪


講師である以上、

他の講師でも事足りるようではNGです!

「貴方」だからこそお願いしたい!!

と言われるようじゃないとね♪


一緒に『オンリー1講師』を目指しましょう♪\(^^)/



INPUT と OUTPUT

2010年07月26日 00時33分44秒 | 極和ファシリテーション
INPUT(インプット) と OUTPUT(アウトプット)

「入力」と「出力」という意味ですが、

最近さまざまな書物に「アウトプット」の重要性が

記載されているそうで、

私がスクールで話していることを

裏付けして頂いてありがたいです。


本日のスクールでは、

皆さんに会議の進行を準備なしで行って頂いたのですが、

その中で

「アウトプットの必要性についてどう考えるか?」

というテーマをひとつの議題にして話し合って頂きました。


そこでわかったことは、

「アウトプット」の意味が共有されていないということでした。


「アウトプット」の言葉がポピュラーになったためなのか、

広く使われるようになったのは良いことですが、

共通言語でないのは困りものです。


なので、極和ファシリテーター養成スクールでは

「アウトプット」は、「インプット」したことを

自分の言葉で“プレゼンテーション”するか、

“文章”にするかのいずれかの方法で、

誰かに伝える“カタチ”にすることと意味づけました。


だからこそ、「アウトプット」することで、

理解を深めたり、腑に落ちたりできるのですからね。


フローチャートではありませんが、

「入力」したものを、自分の体を通して、正しく「出力」する。

“自分の体”というフィルターを通したことによって、

捻じ曲がったり、意味不明になってはいけません。

入力した以上に相手にわかりやすく伝えられるようになって、

初めて自分のものにしたと言えますね。


それができないうちは、

どんなに知識を詰め込んでも、

それは単なる“ウケウリ”でしかないと思います。


“ウケウリ”ではなく、

自分の言葉で話せることが大事ですね♪