極和ファシリテーター養成スクールのスクール生には、
ときどき 「ヤルヤル詐欺」 が登場します!
このように書くと「あ・・・私のことだ!」と思う方が何名かいらっしゃることと思います。
今年も御多分にもれず、「ヤルヤル詐欺」か「クロ詐欺」か?
という存在が居たのですが、ようやくオシリに火が付いたようです。
「やればできる!!」
にもかかわらず、なかなか腰を上げない人はときどき出現するのですね♪
そういう方々は、小学校の頃の夏休みの宿題はどうしていたのでしょう?
休みの最後の日にまとめてやっていたのか?
それとも、休みが終わっても提出日までやればいいと
ギリギリまで取り組んでいたのか?
今度教えて頂こうと思います。
小学校の頃は、先生が何度も
提出物を持ってくるように!!と指導してくださるでしょうが、
社会においては、なかなかそのように指導して頂く機会は少ないと思います。
上司に急かされて仕事をするようでは
「自分は仕事ができません。」とか「仕事が遅いです。」「役に立ちません。」
と言ってるようなものですから、自分を貶めることになります。
自分が自分を貶めてどうします? それはマズイでしょう?!
また自分ができない人間と貶めるならまだしも、
実は催促されるということは、相手に負担を強いてることにもなります。
きちんとやっていれば問題ないのに、
催促されないとやらない・・・とすると、
催促する人はその余分な行為をさせられる・・・ということです。
つまり、相手の仕事を増やしているということにもなります。
相手の時間を奪っていることにもなります。
スクールの場合は、そのこと自体もトレーニングの一環ですし、
私の役割だと思っていますので良いですが、
自分の仕事関係や、趣味の仲間との関係、NPOの関係などにおいては、
催促されるようなことは無い方がいいですよね♪
人間ですから、ときにはウッカリ忘れたりすることもあると思いますが、
くれぐれも常習犯にはならないように気を付けたいものです♪\(^o^)/