極和ファシリテーションを学んでいる方々は、脳のことも学ぶので、
あまりネガティブなことを口にしないので
一緒に居てとても居心地が良いです♪
が、そうではない方とお話する場合は
ネガティブワードを垂れ流し・・・という方もいらっしゃるので、
そのような場合は如何に自分の脳にネガティブワードを
入れないようにするか気を付けなければなりません。
脳にネガティブな言葉を入れてしまうと、
それが現実化してしまう可能性が高まるので要注意です!!
脳の栄養はプラスの言葉ですから、
できるだけ脳にはプラスの言葉をインプットしたいのです。
そうすると、アウトプットもプラスになる可能性が大きくなります。
人間は脳にある言葉しか話さないからです.
現代の日本人はマイナス思考でネガティブな考え方をする人が
圧倒的に多いようですが、これは私なりに歴史を紐解くと、
第二次世界大戦後ではないか?という印象を受けます。
何故なら、江戸時代、江戸っ子たちは、どちらかというと
陽気でプラス思考だったのは無いかと推察できるからです。
越川禮子先生の江戸しぐさや、故桐山勝氏の江戸に関する書物を拝見すると
表情豊かな江戸っ子たちが文面から飛び出てくるような印象を受けます。
まあ、過去がどうだったか・・・を追求するよりも、
これからが大切です!!
それならば、やはりプラスの言葉でコミュニケーションする方が
増えることが世の中全体の改善にも伝わると思います。
「最初に言葉があった。」とは、聖書の言葉ですが、
日本の言霊とも相通じるところがあると思います。
なので、使う言葉、選ぶ言葉はプラスがいいなぁと思います♪
あなたはどう思いますか?
ネガティブなことばかり話す人と、お友達で居たいですか?
大切な友達ならば、自分の放つプラスの言葉を
いっぱい浴びせ返したいと思います♪