あなたは電話を掛けた時にガイダンスの声、もしくは留守番メッセージなのか、
オペレーターの方が話しているのか
わからないと感じたことはありませんか?
私はときどきわからないときがあります
それは本来感情が声に乗るはずなのに、
無表情、もしくは無感情で話している声が、
無機質なコンピューターの声の質が似ているからです。
声には本来感情が現れます。
どんなに丁寧な言葉であっても、
感情の伴わない声を出しているようでは
サービス業としては失格です!
その一言で会社の信用を失いかねないのです。
顔を出さずに声だけですと
表情は見えないので安心しているかも知れませんが、
実はしっかりと表情まで想像がついてしまいます。
お客さまからの電話(例えクレームであっても)には
感謝の気持ちで出るのが大切です。
あなたが思っている以上に、
声にはあなたの感情が洗われています♪
日々出す声にもちょっと意志氣を向けてみませんか?
その声ひとつでお客様が増えたり減ったりするとしたら、
とても重要ですよね♪\(^o^)/