あなたの周りには脳タイプが左脳の方と右脳の方がいらっしゃると思いますが、
左脳 か 右脳 かによって、
コミュニケーションの取り方は異なります。
お仕事をする場合は、脳タイプが左脳でじゃない場合でも
左脳を使っている場合が多いので、
ビジネスコミュニケーションでは
左脳向けの話し方を心掛けることをお薦めします。
左脳向けの話し方とは?!
ズバリ!!単刀直入です!!\(^o^)/
左脳の方は「事実重視」なので、まずは「結論」を話すことが大事です。
ビジネスコミュニケーションの場面では、
「結論」から話すということを教わると思いますが、
まさに左脳向けのコミュニケーションの取り方がコレです。
そのあとで、理由や根拠を端的に説明できるようにしておくことが大事です。
右脳の方はとかく理由や根拠や共感を得ようと
くどくど説明を先にしてしまうので、
相手のマイナスを引き出してしまう可能性があります。
もちろん、相手が右脳タイプの場合は
共感を得るような話し方が必要ですので、
自分の話し方はひとつだけではなく、
相手によって相手にマッチした話し方を
選択できるようにしておくことが大事です。
特に人前で話す機会のある方は
左脳向けと右脳向けの両方の話し方をミックスする必要があります。
相手が左脳か右脳を見分けることができるとイイですね♪
1つの見分け方として、
あなたが話している際に
「だから?」「それで?」と言われる場合、
その方は左脳の可能性が高いです♪
そのような言い方をされた場合は、
その方は左脳なので、結論から単刀直入に話すのがベストです♪
単刀直入に結論を話した後、それに対して
「何故ならば・・」「何故かと言いますと・・」
と、理由や根拠を話すと通じやすいです♪
良かったらちょっと試してみてくださいね♪\(^o^)/