いきごみクラブ 最新ニュース

江戸川区生ごみ堆肥化実践クラブ(いきごみクラブ)の
活動の様子を中心に掲載します。

ピーマン収穫始まり

2024-06-26 20:00:13 | 家庭菜園

5月中旬に定植したピーマン、40日ほど経ち収穫できるようになりました。

この菜園で長い間栽培、種取りを続けてきましたので、

この菜園の環境に順応して進化、病害虫に強く多収穫のピーマンです。

とは言え、梅雨が短く猛暑が予想されるこの夏、心配でもあり楽しみでもあります。

育苗中のネギやピーマンは根元を草で覆っています。

草マルチは強い日差しから根元を守り、水分の蒸散も防いでくれます。

菜園の隅で2年越しで育っている小さな里芋が大きくなってきました。

堀り残した小さな里芋から発芽して、冬を越した強い里芋です。

収穫まで育ってくれることを期待して土寄せをしました。

2週間前に古い落花生の種を蒔きま、どうなるか気になっていましたが、

すべて発芽しています。

ピーマンも落花生も2019年の種です。

年月が経っても発芽率が良いことに驚かされます。


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玉ねぎ1回目の収穫

2023-05-22 15:49:38 | 家庭菜園

今年の5月は雨が多く、菜園作業は延期が続きこの日は3週間ぶりになってしまいました。

気にかかっていた玉ねぎは、葉が倒れていてこれ以上の肥大は望めないので、

1回目の収穫を行いました。

葉はコンポスト容器に入れました。完熟堆肥にして菜園に戻します。

ジャガイモは葉が枯れてきたところから収穫しました

この日収穫したのは、『小粒ですが甘くてホクホク』とのタグに惹かれて買ったインカの目覚めです。

 

芽欠きの際に欲張って3本残したため、予想以上に小さい芋が多いのが残念です。

ジャガイモの茎は2本にしたほうが良いと実感しました。

男爵はまだ葉が枯れていませんので、もう少し育てます。

  男爵

この男爵は台所で発芽していたものですが、問題なく育っているように思います。

収穫が楽しみです。(ikiiki)

 

 


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五月の菜園

2021-05-16 13:56:27 | 家庭菜園

5月16日、梅雨が東海地方までやってきました。

昨年は6月上旬ごろですので3週間以上も早い梅雨入りです。

東京も明日から1週間は雨模様で、梅雨入りまじかという感じがします。

玉ねぎやジャガイモの収穫期は6月に入ってからですが、

早い梅雨入りになりそうで戸惑っています。

玉ねぎはまだ小さいです。

ジャガイモももう少し畑で育てたいところですが、

試し堀りをしてみました。

 

晴れが続いたら収穫したいと考えています。

アロイトマト、ステラミニトマトは絶好調です。

 

昨年あまりよくできなかった相模半白キュウリとイタリアンナスも、今年は元気です。

 

少し心配しているのがトウモロコシ(ゴールドラッシュ)、

雄花が出ていますが雌花は全然見えません。

受粉できるかどうか気になります。

これから植え付けの出番を待っているのは落花生(オオマサリ)と島オクラです。

 

じゃがいもと玉ねぎの収穫に合わせて種まきをしましたが、

早い梅雨入りで日照不足になりそうです。

良い苗に育つかどうかこれからの天候次第ですが、

2年目のコロナ禍の中、

野菜の成長を楽しみながら過ごす菜園作業は癒しの時間です。(ikiiki)


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夏と晩秋が同居している菜園

2020-11-06 11:18:49 | 家庭菜園

11/6、玉ねぎ100本を定植しました。

そのうち4月末には収穫できる早生玉ねぎが約20本ですが、

生育が悪くなかなか大きくならないまま、植えつけてしまいました。

細くて弱々しい苗で根付くかどうか心配です。

ただ気温20℃前後の温かい日が続いていますので「がんばれ

という気持ちで植えつけました。

     ブロッコリー

サニーレタスはブロッコリーの影になって日照不足となり、なかなか大きくなりません。

小さな菜園での植え付け計画はなかなか大変です。

スナップエンドウは日当たりが良く大きくなりすぎてしまいました。

あまり大きくなると冬越しが難しくなるのではないかと思います。

真冬は寒さ対策が必要になるかもしれません。

白菜は青虫が付き穴だらけです。青虫をどれだけ捕まえたことか。

でも、何とか結球してくれそうです。

秋冬野菜のそばでまだ頑張っている夏野菜があります。

  

ピーマン2本とステラミニトマト1本です。

ステラミニトマトは8月ごろに自然に発芽してきたものです。

できれば地ばえトマトにして、トンネルを掛けてあげたいところですが、

場所が狭くてできません。

暖かい日が続きますように、ステラミニは早く色付きますように(ikiiki)

 

 


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ブロッコリーの植え付け

2020-09-06 10:38:41 | 家庭菜園

9月になっても厳しい暑さが続いていますが、

秋冬野菜の植え付けや種まきを少しずつ始めています。

8月に種を蒔きポット苗で育ててきたブロッコリーを定植しました。

生育適温は15℃~20℃ですので、厳しい残暑の中順調に育つかどうか心配しながらの植え付けです。

白菜や大根も種をまき、防虫ネットをかけました。

2日で発芽しました。間引き菜として楽しみながら最後は1株にしていきます。

6月に種まきをしたネギは初めての栽培です。

冬の寒さの中で甘いネギになるかどうか、

10月ごろに植え替える予定です。

オクラは種まきが遅かったので、今が収穫最盛期で花がとてもきれいです。

収穫が楽しみな落花生は大粒の「おおまさり」で、

毎年種取りをして育てて5年目です。

葉はよく茂って元気ですが、落花生は土の中、

今年の出来は収穫してみないとわかりません。(ikiiki)

 

 

 

 

 


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夏野菜の収穫

2020-07-15 10:39:58 | 家庭菜園

今年の梅雨は大雨が何日も続き、大河が氾濫するなど、

各地で大きな災害が起きています。

東京も7月になって晴れは1日だけ。

雨や強風が続き、菜園はいつも水分過多の状態で梅雨明けが待ち遠しいこの頃です。 

ステラミニトマト アロイトマト

キュウリやトマトにはうどん粉病が発生しているものの、

十分な収穫があり、菜園作業を楽しむことが出来ます。

うどん粉病の葉を取ってしまうと隙間ができて風通しが良くなりますが、

ステラミニトマトは葉が少なくなってしまい、株に影響がないか心配です。

アロイトマトはうどん粉病が出ているものの順調です。

赤く色付いてくるとカラスが食べに来ますので、

下から2段目までネットで防御しています。

コロナ禍の中、不自由な生活が長引き、ストレスなりますが、

          野菜を育て収穫することは癒しにもなっています。(ikiiki)

 

 


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冬越ししたステラミニトマト 6/15

2020-06-15 16:00:27 | 家庭菜園

昨年夏にステラミニトマトを育てていたプランターに、

10月ごろレタスの種をまき、冬野菜として育てていたところ、

12月にになってトマトの芽が出てきました。

枯れるかどうか様子を見ていましたが、暖冬だったこの冬、

少しずつ成長して今年3月末には草丈40㎝になり、

花が咲いてきましたので、4/6日、菜園に定植しました。

こぼれ種から発芽した野菜は丈夫に育つと聞いたことがありますが、予想以上です。

4月は最低気温10℃以下になる日もありましたが、

冬を越したトマトには問題なく、どんどん育ちました。

そして5月10日

通常通りに種まきをして連休(4/29日)に定植したステラミニトマトの3倍の草丈になりました。

   5月10日

1房に付くトマトの数も通常通りに種まきをしたステラミニより格段に多く付いています。

実の大きさはミニと中玉の間くらい、大きめサイズです。

            越しステラミニトマト

6/15日、1段目が色付き始め、冬越しトマトは一足早く収穫が始まります。

今年はこの冬越しトマトの種を採って来年に繋ぎいと思います。

                 2月末に種を蒔いたステラミニトマト

大玉トマトはアロイトマト1種類のみ、

摘果して5個付けます。

     アロイトマト

ステラミニトマトもアロイトマトも肥料はあまり必要なく、丈夫で家庭菜園向きのトマトです。

5年前から種取りをして繋いできた、

甘くてしっかりした味の美味しいトマトです。(ikiiki)

 


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