いきごみクラブ 最新ニュース

江戸川区生ごみ堆肥化実践クラブ(いきごみクラブ)の
活動の様子を中心に掲載します。

玉ねぎ収穫

2024-05-27 10:24:40 | 実験菜園

梅雨入り前の良い天気が続いていた5/25、玉ねぎを収穫しました。

 

昨年9月初旬の種まきから約9か月、栽培期間が長い野菜です。

穴あきマルチを使わず8㎝間隔で植えましたので、球は小さ目になったかと思います。

今年は収穫期が近くなってから雨が多かったため、

表面の皮が傷んでいるものがありました。

とは言え1袋の種から、ほとんど手間をかけずに無農薬で育てて収穫を迎え、

大地の恵みを感じる玉ねぎです。

玉ねぎの葉や根はすべて堆肥化しました。秋には完熟堆肥としてこの菜園に戻ってきます。

2週間前に玉ねぎの2列を収穫して、その後に植えたピーマンが小さな実を付けています。

根本は草マルチで保護しています。

玉ねぎが無くなって伸び伸びと根を伸ばせるようになりました。

驚くほど多収穫のピーマンですので成長が楽しみです。

菜園の隅でひっそりと育っているのが茗荷と植えた記憶がない1株の里芋です。

 

ジャガイモもそろそろ収穫時期となりました。

もうすぐ梅雨入りとなりますので、

晴れが続いた日を選んで収穫します。

 


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ピーマン定植

2024-05-16 09:20:29 | 実験菜園

定植が遅れて花が咲き、30㎝ほどの高さに伸びたピーマンを植えつけました。

この菜園で長い間種取を繰り返してきたので、この場所の環境に合わせて進化していて

病害虫に強く丈夫で多収穫のピーマンです。

5月末収穫予定の玉ねぎを2列収穫して、植える場所を作りましたので、

玉ねぎとピーマンの混植という感じになっています。

収穫した玉ねぎは葉も柔らかいので食べることが出来ますが、

半分以上は堆肥化しました。

 

ジャガイモは葉が青々していて収穫までもうしばらくかかりそうです。

この日は土寄せをしました。

3月~4月、蕾や葉をたくさん収穫してきたのらぼう菜は種取り用に1本を残すだけとなりました。

この1本以外は2週間前にコンポストに入れて堆肥化しています。

この日玉ねぎの葉もコンポストに入れましたが、2週間前に入れたのらぼう菜は分解が進み、

残っているのは太い茎だけでした。

コンポストの堆肥は完熟を待って菜園の土づくりに使います。

 

 

 


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