さわやかな五月晴れの5月16日、サツマイモの植え付けを行いました。
サツマイモの前はホウレンソウ・カブ・レタスなどを植えていたところです。
葉物野菜は虫や病気がないまま収穫が終わり、
“生ごみ堆肥って素晴らしい”と喜んでいましたが、よく見ると
レタスにたくさんの小さなナメクジが付いていました。
柔らかい葉は美しく輝くような緑でしたが、葉を食べたような跡も見つかりました。
カブは大きさにばらつきがあったものの、やわらかくておいしかったです。
その後に植えたのがサツマイモとトウモロコシですです。
サツマイモはあまり肥料がいらない作物とのことですので、堆肥を入れないで植え付け、
トウモロコシには生ごみ堆肥を入れて種をまきました。
サツマイモの周りには保温と保水のために草を乗せています。
草は菜園周辺のもので堆肥場に積んでおいたものですが、種が付いていましたので、
今後大量の草が生えるかどうか気になるところです。
菜園作業の後は、この菜園を使わせていただいている学校への
感謝の気持ちをこめて草むしりをしています。
菜園周辺の草は、菜園に必要な栄養分があるのでよい堆肥になります。
土作りのためにも大切な作業です。(ikiiki)