今年はきゅうりのカーテンがすごく元気があります。
例年だとうどんこ病にかかってしまうのですが、5月17日に直植えして
3ヶ月近く今日までの収穫 54本です。
もう終わりかな?と思って堆肥を与えると又実を付け出します。
この日は4本の収穫でした。
左側のカーテンはプランター植えのゴーヤと直植えの朝顔ですが、
少し伸びが悪いようです。
連日の猛暑でこの窓こそ早くカーテンの役目を果たしてほしいのですが!
少しずつ朝顔の花が咲き出しました。
昨年の大きな「アバシゴーヤ」の種を採集して今年それを植えたのですが
どう間違えたのか、昨年一緒に植えてあった小さい実の種だったらしく
いくら待っても実は大きくなりません。種を間違えたようです。
でもこの実も10㎝程で小さいけど味は変わりません。数が取れます。
得意な佃煮にしました。とても美味しくてご飯が進みます。 (m)
6月15日に種をまいた落花生、
7月末からみかん色のやさしい花が咲いています。
マメ科は、みなかわいい花が咲きますので、
育てる楽しみが倍増します。
落花生のそばから芽を出したのはウリ科の葉っぱ。
メロン系のようですが、思い切って抜きました。
花が咲いた後は、子房が伸びて土の中に突き刺さるように入っていきます。
やがてその先に落花生が実るため、この日の作業は土寄せです。
高さ2メートルもあるフェンスに巻き付き、桜の木に上りはじめているのはハヤトウリ。
大きくなると聞いてはいたものの、驚くばかりの勢いです。
アスパラガスも(左端)太い幹になっていますが、
ハヤトウリに抑えつけられている感じです。
菜園の日差しを遮り、桜の枝に絡みつき、どうしたらいいか、
太いツルの先に実がつくであろうことを考えながら思案、思案。
思い切って剪定しました。
菜園が明るくなって落花生がたくさん実をつけてくれそうです。
ハヤトウリを育ててみて分かったことは、
グリーンカーテンに最適です。
葉が大きく、伸びるのが早い、病害虫に強い。
来年はハヤトウリで窓辺を覆ってみたいものです。
大葉もよく育って、虫も付いていませんが、
ここはもともとはニラの畝。
葉をかき分けてみると、日陰育ちのニラがありますので、
大場を抜いて救助してあげました。
抜いた大葉は菜園メンバー宅に移植、しました
茗荷は相変わらず出てきません。植えてから3年目、まだ一度も食べていません。
この菜園とは相性が悪いのでしょうか (ikiiki)