6月2日、江戸川区文化センター前広場で行われた環境フェアに出展して
『プランターに腐葉土を使った生ごみ堆肥作り』の実演を行い、
生ごみリサイクルの楽しさや重要性を伝える活動をしました。
このたくさんの苗は生ごみ堆肥作りの説明を聞いて下さった方へのお土産です。
集合は8時30分
堆肥作りの方法や当クラブの活動を紹介するパネルを掛け
会員が持ち寄った300鉢ほどの花や野菜の苗を並べると
狭いながらも人目を引くブースとなりました。
今年は広場に作られた舞台上での堆肥作り講習の時間もいただきました。
実演を含め20分という短い時間でしたが、聞いて下さった皆様にはインゲンの苗を差し上げ、
生ごみ堆肥作りの楽しみを伝えるとともに、
7月開催の講習会への参加を呼び掛けました。
テント前でのミニ講習も終日にぎわいました。参加された方へのお土産は300鉢の苗です。
多くの方が生ごみを堆肥化して花や野菜を育てたいと話され、苗はどんどん少なくなり
皆様に喜んでいただきました。
中には当クラブの堆肥作り講習会に参加したという方や、
自己流で堆肥作りをしているという方からの相談などもあり、
休憩をとる時間もない忙しい一日でした。(ikiiki)