3/1に植え付けをしたジャガイモ（キタアカリ）は、
発芽まで1か月近くかかりましたが、その後は暖かい日が続き、
たくさんのしっかりした太い茎が出て青々として元気です。
ただ、このままでは大きい芋に育ちませんので、思い切って芽欠きをしました。
芽欠きが遅れるとどれを残すか迷ってしまいますが、
2～3本残して追肥・土寄せをしました。
玉ねぎは球が見えてきました。
追肥をして応援したいところですが、
このままで大きくなるのを見守るだけです。
去年たくさん収穫できたミョウガは、今年もたくさんの新芽を出しています。
この新芽は間引いて食べると柔らかくて香りもよくとても美味しいですが、
昨年たくさん間引いたので今年はちょうど良いくらいです。
三河島菜の花
今年も三河島菜はよい種をつけてくれそうです。
三河島菜の隣に葉ネギの種をまきました。 （ikiiki)
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3月1日に植え付けたジャガイモ（キタアカリ）が発芽しました。
なぜか土の表面に出ている芋があり、土に埋めましたが、
この芋はまだ発芽していません。
この場所は昨年もジャガイモを植えています。
ジャガイモ→人参→ほうれん草→ジャガイモと植えて連作です。
堆肥をたっぷり入れましたが、今後どうなるか心配でもあり、
少し楽しみでもあります。
玉ねぎは植えつけた苗のすべてが元気に育っています。
針のように細かった苗もしっかり育って収穫が楽しみです。
ブロッコリーは春の日差しを感じて、よく育っていますが、
この場所は桜の木の下で、夏は日陰になり野菜は育ちにくくなります。
冬もこの枝をねぐらにする野鳥の糞害に悩まされながらも、側花蕾がたくさんできました。
黄色の花は三河島菜です。
この菜園で種採りを繰返して育てている、東京の伝統野菜です。
この季節、菜園周りは、桜・オキザリス・ヒヤシンスなど、花がたくさん咲いています。
オキザリスは堆肥場を埋め尽くして咲いています。
花だけではなく草も大変旺盛に伸びて、草取りも一仕事です。
この草はよい堆肥になり、やがて菜園に戻ってふかふかの土を作り、
野菜を元気に育ててくれます。 （ikiiki)
