6本のピーマンが猛暑に負けず元気です。
2日前の強風で両端の枝が倒れていましたが、根元は問題なく枝も折れていません。
このピーマンは生ごみ堆肥の中から発芽したピーマンで、
種取を繰り返して繫いできました。
この菜園の環境に順応して放任でもよく育ち多収穫です。
江戸の伝統野菜三河島菜が、今年もこぼれ種から発芽しています。
通常は秋に種まきをしますが、毎年7月ごろに自然発生で発芽します。
秋冬の野菜が、猛暑の夏に育っていることは不思議ですが、
長い間この菜園で種取り種まきを繰り返してきましたので、
ピーマンと同じようにこの場所の環境に順応してきたものと思います。
落花生(おおまさり)は畝間を埋め尽くして葉を茂らせています。(ikiiki)