今年のトウモロコシは茎が細く丈も低くしかも雄花ばかりで、どうなることかと心配でしたが、
どの株にも小さいながら実が付きました。
8月20日、何本か収穫してみましたが、粒が小さくまだ未熟でした。
種まきが少し遅かった(6月17日)ことが一因ではないかと思います。
まだ真夏の暑さが続いていますので、これから美味しく実が入ってくれるよう期待しています。
ステラミニトマトは毎回たくさん収穫できます。
ただ実割れしているものがたくさんあり、ちょっと残念です。
小さくても栄養価が高いミニトマト、
甘くておいしいです。
伏見甘長唐辛子は今が盛りのはずですが、あまり実が付いていません。
枝は大きく茂っていますので、ぎっしり実が付いていてもいいところですが、
少ないです。
ベランダ菜園でも1本あれば食べきれないほど収穫できますので、
菜園の伏見甘にはもう少し頑張ってほしいところです。
菜園作業の最後にコンポスト4基の切り返しをしました。
3基で良い堆肥ができてきました。
次回の作業で菜園に運び、秋野菜の元肥として使えそうです。
まだ完熟していないコンポストが1基あり、底の部分まで切り返すと悪臭がします。
分厚く積み上げられた生ごみがひと塊りになっていて底までの切り返しが難しく、
なかなか分解が進みません。
大型のコンポストでの堆肥作りは難しいと言われますが、
土の中の微生物が生ごみを分解してくれる仕組みが分かれば、難しいことではありません。
9月には給食の生ごみをいただいてコンポストに入れ、堆肥作りをしたいと思っています。
(ikiiki)