緑のカーテンの朝顔やゴーヤの蔓が沢山出たので、全部刈り込みバサミで切り、生ゴミも入れ堆肥づくりをしてきました。(左のミニプランターに育っているのは玉ねぎの苗でした)
玉ねぎの苗は毎年、種から育てていましたが、今年は11月入ったころから、元気が無く殆ど枯れてしまいました。 気候や気温の変化が激しかった性でしょうか?
仕方が無いので今回はホームセンターで苗を買って 11月末ギリギリに 植え付けました。いつもは、プランターで植えていましたが、今年は朝顔の後の直植えで育てて見たいと思います。
酒樽リサイクル
会員さんから、「祝い酒用の樽」がゴミに出されていると聞き、何かに使えないかと考えました。 直径45cm程の樽です。まずは植木鉢として使いたいと言う事で、厚さ2cmほどあった底板を電気ドリルで 6cmほどの穴をあけ、ウッド鉢の出来上がり。
玉ねぎの苗が少し余ったので差し上げました。
次に樽が出た時はミミズの飼育容器に使いたいと言ってる方など、再利用に2~3人の方が順番を待っています。
” すてればゴミ!使い方を考えれば宝です!” (m)
いきごみクラブ会員宅の百目柿が大豊作です。
百目柿は百匁(375g)からつけられた名前で、確かに大きく400g以上の柿もたくさんあります。
12月に入り、木に残っている柿は少なくなりましたが40~50kgも収穫。
もちろん生ごみ堆肥で育てています。
ベランダから伸ばしたという鉄パイプににぶら下がっている
いかにも怪しく不思議な物体、これは何でしょう。
木彫りの頭に折り畳み傘
公園などで拾ったというカラスの羽根を付けている
と聞けば
そうです! 案山子です!
大きな案山子の出現に、ご近所さんもカラスもびっくり。
写真からはビミョウな物体にも見えますが、これがなかなかのアイディアで
効果抜群、カラスの被害はなかったとのこと。
そしてこの収穫です。
ほとんどが渋柿ですので焼酎で渋抜きをしますが、同じ木に甘柿もなっています。
ヘタの反対側〈頭頂部)を囲むように丸いスジが幾重にもできていたら、堅くても甘い柿
樹木医の先生に教えてもらった見分け方です。
渋柿の木にできる甘柿、出会えたらラッキーですね。
意外に知られていない百目柿ですが、甘くて大変おいしい柿です。(ikiiki)