4/13日の菜園作業は花見をしながらとなりました。
大木ですので日影になる場所があり、特に夏野菜は生育に影響が出ないように、
植える場所を考えなければなりません。
菜園に張り出して日陰を作る枝を剪定できないものかと思うこともありますが、
この時期はその枝が私たちを楽しませてくれます。
ブロッコリーは葉を落とした桜の下でよく育ちたくさんの側花蕾を付けましたが、この日で終わり、
枝葉は菜園周りの雑草と一緒にコンポストに入れて堆肥化して、秋ごろには完熟堆肥として菜園に戻します。
この小さな菜園では連作になることもよくあります。ブロッコリーも連作ですが、
10数年にわたり生ごみ堆肥を漉き込んでいることが土壌に良い影響があるようで
今年も連作障害はなくたくさん収穫ができました。
昨年12月、大根を収穫した後に定植したサニーレタスがよく育って柔らかい葉が美味です。
外葉から欠きとるようにして収穫すると、次回作業日にはまたこんもりと大きくなっています。
植えつけたときの弱々しさががウソのように立派です。(ikiiki)