いきごみクラブ 最新ニュース

江戸川区生ごみ堆肥化実践クラブ(いきごみクラブ)の
活動の様子を中心に掲載します。

のらぼう菜完全復活

2023-03-28 10:11:26 | 実験菜園

のらぼう菜は、野良でぼうぼう生えている丈夫な野菜ということが名前の由来とのこと、

この菜園でも手間いらずで育ててきました。

それが今年は1月にほぼ枯れてしまいました。原因は分かりませんでしたが、

小さな新芽が見えていたので様子を見ることにしていました。。

そののらぼう菜が、3月中旬から少しずつ回復の兆しを見せ、完全復活しました。

蕾はもちろん茎も葉も柔らかでとても美味しい春野菜ですが、今年はさらに美味しく感じます。

ブロッコリーも側花蕾がたくさん出てきました。

長い茎も甘くて柔らかです。

じゃがいもは2/16日に植え付けて40日が経ちました。

 

20センチ以上に伸びましたので芽欠きをして3本残しました。

2本残すのが良かったか迷いながら3本残しました。

サラダ玉ねぎはもうすぐ収穫できます。

 

この時期の玉ねぎは葉も柔らかく美味しいので収穫が楽しみです。

東京は桜が満開で、菜園までの道のりも花見をしながら心地よく、

菜園の隅ではチュウーリップが咲いています。

(ikiiki)

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のらぼう菜復活の兆し

2023-03-15 08:44:00 | 実験菜園

種まき時期が遅れてしまったのらぼう菜は、発芽率も悪くその後の生育も遅れがちで、

年明け1月には生長点が枯れているように見え、収穫は諦めていました.

ところが、

なんと3月半ば復活しました。

野良でぼうぼう生えていて、雑草のように丈夫なことが名前の由来とか、

江戸時代には飢饉で苦しむ人々を救ったと言われるのらぼう菜、強いです。

花芽も見えてきました。

ブロッコリーも側枝がたくさん付いてきました。

玉ねぎは早生種も植えています。

 

早生種(サラダ玉ねぎ)は3月末から4月には収穫できます。

この時期の玉ねぎは葉も柔らかく美味で、捨てるところがありません。

菜園の隅に咲いているのはヒヤシンス。

ヒヤシンスの上には桜の枝が伸びて、蕾が大きく膨らんでいます。(ikiiki)

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする