いきごみクラブ 最新ニュース

江戸川区生ごみ堆肥化実践クラブ(いきごみクラブ)の
活動の様子を中心に掲載します。

特別講習会第3回

2012-01-28 20:44:08 | 生ごみリサイクル講習会

特別講習会第3回が1月24日に行われました。

 

33人の方がご参加くださいました。

真冬のこの時期ですが

上手くいくことを祈ります。

 

私の講習会で作った堆肥は翌日には

44度になっていました。

 

 

ただ、天日に当てていないから、

白い何かがいるので、日光に当てました

そうすると、気にならなくなりました。

 

段ボール箱での堆肥作りは

講習会で質問に出た方法に切り替えました。

 

段ボール箱の中にビニール袋で

上だけは開けた方法です。

 

 

なぜプランターの方法が簡単なのか

それは、上と下の通気性で

水分(60%)が何もしなくても

良い状態になっていたんですね。

 

段ボール箱は通気性があり過ぎて

乾燥しすぎるそこが問題でした。これで解決しそうです。(koko)

 


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私の生ごみ堆肥作り②

2012-01-11 17:06:55 | 生ごみ堆肥づくり

プランターでの生ごみ堆肥作りを段ボール箱に入れていましたが、

変更しました。段ボールの敷物と段ボールの中蓋にしました。

 

 

 

これでも、作成中のプランター内の温度は52℃になります。

プランターを使う利点は頑丈なところです。適度な結露も良いのですが、

冬場は保温に欠けるので補うことが必要となります。

 

   

 

段ボール箱での生ごみ堆肥作りは、保温力には優れているのですが、

冬場は段ボール箱を2重にすれば屋外でも大丈夫でした。

ただ水分不足になるので、生ごみを入れ混ぜ合わした上を

ビニールなどで覆い結露させます。

 

真冬でもプランター・段ボール箱とも同じ様な結果になりました。

これからもプランターと段ボール箱で堆肥作りをして結果を報告します。

 

堆肥作りで大切なのは 

温度・適度な水分・酸素(空気)・栄養(生ごみ)

これらをうまく組合わせてやることで微生物が元気になるのですね。(koko

 


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私の生ごみ堆肥作り

2012-01-07 14:13:28 | 生ごみ堆肥づくり

堆肥作りを始めてから5年目に入りました。 

発泡スチロール箱から始まり、腐葉土を使ったゴミ箱になって

腐葉土を使ったプランターと変化していきました。

 

いよいよ最近、良いと言われている段ボール箱へと・・・。

堆肥を作る環境が春・夏・秋・冬とそれぞれ違うので

今では、ぞれぞれを組み合わせて活用したいと思っています。

 

3月から11月→腐葉土プランター方式

この方法は最初に腐葉土を用意すれば、簡単・軽い・早いです。

 

12月から2月→腐葉土段ボール箱方式

(今までプランターで作成中の物を入れ替える)

この時期には、段ボール箱は結露しないし乾燥するので適していますが、

やはり乾燥しすぎるので、混ぜ込んだ上をビニールで少し覆い

結露をさせて水分調節をします。

 

  

 

また一次発酵後 →発泡スチロール箱に入れ熟成を待ちます。 

生ごみ堆肥作りは、出来れば家の中では行いたくありません。

段ボール箱を二重にするだけで、とてもいい感じです。

 

 

 

是非 試してみて下さいね。(koko

 


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