ジャガイモを収穫した後に植え付けたピーマンと
玉ねぎを収穫した後に種まきをしたオクラ、
共にじめじめした梅雨空の下で元気に育っていますが、
気がかりなのは、ジャガイモの後に植え付けたピーマンです。
どちらもナス科ですので、連作障害が出るかもしれません。
この菜園で種取を繰り返しているので、環境に適応して進化してきていますが、
連作となるとどんなことが起こるか、気になるところです。
実が付き始めて今のところは順調に育っていますが、
枝を大きく育てるために、できているピーマンとその下の脇芽はすべて取り、
追肥をして根本に草マルチを敷きました。
3粒ずつ種をまいておいたオクラは、すべて発芽していましたので、
1本間引いて2本立てにして追肥・土寄せ、
草マルチをしました。
オクラは2本立てにすることで茎が伸び過ぎず育てやすいとのこと、
初めて2本立てにしてみます。
金山カボチャは親づるを摘心しました。
実がつくのは小弦や孫弦ですので、小弦を2本育てます。
このところの雨でカボチャの下葉にも泥がついていましたので、
草マルチをしました。
草マルチは泥跳ねを防ぐだけでなく草の下が微生物の棲みかとなり、
梅雨が明ければ強い日差しから根元を守ってくれます。(ikiiki)