昨年11月、サツマイモの後作としてポット苗に育てたのらぼう菜を定植してから4か月、
花芽が伸びてきて収穫できるようになりました。
菜の花のように蕾を食べる野菜ですが、
苦みなどアクがなく柔らかくて甘い、春一番の美味しい野菜です。
萎れるのが早いので市場に出ることが少なく、知名度は低いですが
江戸時代の飢饉の際には人々の命を救ったという東京の伝統野菜です。
プランターや庭先などで育てて食べるのがお勧めです。
1本葱の収穫は終り、その後にジャガイモのキタアカリを植えました。
次の収穫は玉ねぎです。
3月になってから茎が太くなり、良い玉ねぎになることと楽しみです。
菜園の隅でヒヤシンスが今年も咲きました。
捨てられていた球根を植えました。