いきごみクラブ 最新ニュース

江戸川区生ごみ堆肥化実践クラブ(いきごみクラブ)の
活動の様子を中心に掲載します。

玉ねぎ2回目植え付け

2023-11-24 11:40:49 | 実験菜園

予定より少し遅れてしまいましたが、玉ねぎの2回目の植え付けをしました。

苗は菜園メンバーがプランターに種を蒔き、育苗してきたものです。

1回目が11月6日で160本、2回目は11月22日に165本、

玉ねぎマルチは張らないで8㎝間隔で植えつけました。

遅めの植え付けが生育にどのような影響があるか気になりますが、

今年も暖冬という予報ですので、順調に育ってくれることと思います。

3月に種を蒔いた長ネギは夏の猛暑で枯れてしまったように思いましたが秋以降復活しています。

ファイルを立てて増し土をしました。

ネギの間から発芽したジャガイモが大きくなって花を咲かせています。

堀り残しのジャガイモが4個もあり、あちこちから芽が出ていますが、収穫までいくかどうか楽しみです。

植え付けが遅れてポットの中で根詰まり状態で弱っていたのらぼう菜も植え付けから2週間たち、

順調に葉の数を増やしています。

植え付け時は苗が弱かったこともあり、不織布をべた掛けにしていましたが、

大きくなってきたのでトンネルにしました。冬に向かって野鳥の食害と糞害対策になります。

温暖化の影響でしょうか、ピーマンは11月が最盛期です。

9月まで真夏のような暑さが続きましたので、この菜園ではネギやピーマン、

農家では多くの野菜や米まで影響を受けているということで、過酷な環境になってきていると感じます。

 

 


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玉ねぎの植え付け1回目

2023-11-08 12:17:22 | 実験菜園

玉ねぎの植え付けは毎年11月上旬に行ってきましたが、

今年はいつになっても夏の暑さが続いていて、

この暑さの中で定植してよいのか心配しながら、160本ほど植えつけました。

暑さのためプランターの苗が徒長して倒れ、葉先を切って植え付けたい気持ちですが、

その決断が出来ずそのまま植え付けました。

 

例年にない暑い11月、生育にどんな影響があるのか気になります。

のらぼう菜もこの日植え付けました。サツマイモの後作で菜園の準備が遅れたため植え付けも遅れ、

ポリポットの中で根詰まりを起こし、生育不良で葉は小さく、

老化苗のようになってしまいました。

ちょうど良い時期にプランターに植え付けた苗と比べるとその差が分かります。

 

3~4枚の小さな本葉が無事に育つように不織布を掛けました。

ネギはこの夏の猛暑でほぼ枯れたかと思いましたが復活しました。

ネギは生命力が強い野菜です。

棚を作って垂直栽培してきたさつまいもの茎や葉は、

2基のコンポストに入れて堆肥化しています。

 

2週間前一杯に入れましたが、分解が進み半分になっています。

米ぬかを追加してさらに発酵を促します。

この菜園の栽培残渣や草は、すべて堆肥化して菜園に戻しています。 

 

 

 

 

 

 


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