いきごみクラブ 最新ニュース

江戸川区生ごみ堆肥化実践クラブ(いきごみクラブ)の
活動の様子を中心に掲載します。

クラインガルテン訪問

2018-09-13 17:54:36 | 見学会

夏の終わりに、当クラブ会員のクラインガルテン(滞在型市民農園)を訪問して、

有機無農薬野菜栽培を見学させていただきました。

たくさんの野菜が育っていましたが、

葉ショウガは今が食べごろ、味噌や甘酢、梅酢でも美味しいです。

 

スイカやカボチャ、日本長ナスも大きく育って見事でした。

カボチャは生ごみ堆肥の中から発芽したものです。

   

これから収穫期を迎えるのは里芋です。

採れたての里芋のねっとり感は格別で、育てた人へのご褒美の様な特別な美味しさです。

お昼は収穫した野菜を中心にしたバーベキューを楽しみました。

 

夕方土砂降りの雨になりましたが、

雨上がりの虹は久しぶりに見る鮮やかさでした。(ikiiki)

 

 

 

 

 

 


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食と農のテーマパーク 「ふきのとう」 バス見学会  9月26日

2014-09-29 15:15:52 | 見学会

5月から準備を進めてきた

食と農のテーマパーク「ふきのとう」へのバス見学会は、

台風16号の影響で予定通り実施できるかどうか心配でしたが、

さわやかな秋晴れに恵まれた9月26日、楽しみながら学んできました。

   ふきのとう

バスは、7:30に最初の集合場所、葛西を出発、一之江、小岩と

参加者を乗せて茨城県行方市へ。

午前の見学は農業生産法人「くらぶコア」代表の五十野さんに堆肥場を案内していただき、

堆肥作りや有機農業についてご説明いただきました。

「くらぶコア」は有機JAS法を遵守し、持続可能な循環型農業に取り組んでいます。

 堆肥場   

40年ほど前までは日本中が有機農業でしたが

戦後の短い期間に化学肥料が主流となり田畑からゴミが出るようになりました。

しかし「くらぶコア」の堆肥場では、

農場の野菜くず・草・もみ殻・わら・米ぬか・木くず等々を、

写真のように堆肥化していました。

70度の高温で発酵中 低温で熟成中 3年間野ざらし、肥料分を抜いて種蒔き用に

   

五十野代表の「これからの農業は作る人と食べる人ではなく、

農家と消費者が支え合う関係作りが大切」とのお話が心に残のりました。

続いては楽しみにしていたサツマイモと里芋の収穫を体験。

         里芋の収穫

最後にヒマワリ油の搾油を見学しました。

耕作放棄地にヒマワリや大麦を栽培して、

  ひまわりの種搾油

ヒマワリ油を絞り、大麦はシフォンケーキとして販売されていました。

昼食は「くらぶコア」が運営する「ふきのとう」での

ピザ焼き体験

    

その他に完熟トマトの冷製パスタ、かぼちゃのスープ・リーフレタスのサラダなど、

とても美味しかったです。

    

デザートは大麦・さつまいも・ほうれん草と3種類のシフォンケーキ、

フルコースを完食しました。

               食後も質疑応答 

食後には有機農業について質疑応答もあり、よく学び・よく食べた充実の見学会でした。(ikiiki) 

 

 


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東御苑見学会に参加

2013-12-06 14:32:44 | 見学会

    

12月2日、風もなくポカポカとした温かい初冬の一日、

皇居東御苑の樹木や野鳥を観察する

 「樹とともだちになろう」という見学会に、会員3名で参加しました。 

樹木医と野鳥や草花の専門家3名の豪華ガイドつき見学会です。

普段大通りから目にする皇居は石垣と常緑樹で、紅葉する木はあまり見えませんが、

この季節、東御苑に足を踏み入れると秋色に彩られていて、まさに都会のオアシスです。

モミジやドウダンツツジの紅葉、

紅白で八重咲きのサザンカ、その上に金色に光るのは柚子。

メジロも姿を見せてくれました。    

箒の形に枝を伸ばしたケヤキは、広々とした空間があるところでできる自然樹形。

落葉した枝が青空に映えています。

反対に、強剪定や日照不足などのストレスにより、ヤマモモの幹の表面にできた大きなコブ、

良性ですが「がん」だそうです。

  

苑内にはかつて昭和天皇の発意により、失われていく雑木林の保存のために造成された、

武蔵野の面影を残す二の丸雑木林もあり、都心にいることを忘れさせてくれます。

春、芽ぶきのころの雑木林も素晴らしいとの説明に、

次回は春の東御苑を楽しみにしています。

大手門~平川門で見学会は終わり、午後は外苑前のイチョウ並木を見に。

イチョウ祭り開催中で、

秋を満喫した一日でした。(ikiiki)

 


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コミュニティガーデン「せせらぎ農園」見学

2013-06-17 12:00:20 | 見学会

6月11日、雨が降りそうで降らない梅雨時らしい空模様の中19名が参加して

日野市の「まちの生ごみ活かし隊」が運営する

コミュニティガーデン「せせらぎ農園」を訪問、

畑での生ごみ堆肥づくりや野菜づくりを見学させていただきました。

当日は折よく、麦刈りや刈った麦を天日干しするための「はざかけ」作業も体験できました。

せせらぎ農園は新興住宅地の中にぽっかりと残っている農地です。

今回は2011年に続き2回目の見学でしたが、

子供からお年寄りまで誰でも自由に参加できて規則も会費もない、

「みんなの居場所」として受け入れられ、

コミュニティガーデンの活動が地域に根付いることを感じました。

         

10:30過ぎ車で運ばれてきた100軒分の生ごみは、畑に広げられると

発酵促進剤として米ぬかを表面にまいてから耕運機で耕し、

ブルーシートをかけて発酵させます。

5日前に生ごみを入れた場所は、この日耕運機で切り返しをしました。

土の中はポカポカと暖かく、5日間で生ごみは元の形が分からなくなるほど発酵が進み、

1ヶ月後には種蒔き、植え付けができるとのことでした。

菜園では生ごみ堆肥で育てられているキュウリやトマト・ナスなどの夏野菜が

驚くほど元気に育っていましたが、

生ごみ堆肥以外に「雑草のおかげ」かも知れないとのこと。

この農園では雑草は「お宝」です。

畑の草だけでなく近くの土手の草をもらって来る事もあるとのこと。

草を野菜の根元にたっぷりと敷くことで、土中にミネラルが補給され、

根は草のすぐ下、土の表面にまでしっかりと張りだし丈夫に育ちます。

  

追肥は、おからを土の表面にパラパラとまくだけで良いそうです。

  

この日菜園には近くの保育園児が玉ねぎの収穫作業に来ていました。

玉ねぎの葉は枯れていましたが、根はしっかり張っているようで、

かなり力を入れて引き抜いては歓声が上がっていました。

     植え付けから収穫まで子供たちが参加しているとのこと。

すばらしい

見学が終わるのを待っていたようにお昼過ぎから小雨が降り出しましたが、

午後は予定通り、神代植物公園を見学しました。

大温室の球根ベコニアが咲き揃っていて、その美しさに感動しました。(ikiiki)

 


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“甘楽町有機農業研究会”へのバス見学会(群馬県)

2012-11-10 13:35:48 | 見学会

さわやかな秋晴れの11月8日、群馬県甘楽町の「有機農業研究会」を訪問する

バス見学会を行いました。

参加者の多くは生ごみ堆肥作りをしていたり、ベランダや庭先、区民農園などで

花や野菜を育てて楽しんでいる人たちです。

見学させていただいた農家の方々からは、

良い堆肥の作り方、病害虫に負けない有機野菜の育て方、有機肥料の選び方使い方、

水の与え方等々、プロの技術を教えていただき、

メモを取りながら熱心に学ぶ姿が多くみられました。

 

最初に訪問したのは黒澤賢太郎さんの農場で

東京北区の公立小中学校60校の給食残渣を堆肥化しています。

できた堆肥で野菜を育て北区に運び、エコー広場館等で販売、

帰りには各学校で一次処理して粉末状になった給食残渣を積んで帰るという循環が

軌道に乗っています。

この事業により「有機農業研究会」は第39回日本農業賞優秀賞に輝いています。

写真 は黒澤さんの堆肥場です。

北区から運んできた1か月分の給食残渣(約1t)に籾殻や米ぬかを混ぜて藁をかけ、

その上から水をかけて水分を与え、発酵させています。

切り返しは少なくとも月1回は行うとのこと。

 

写真は半年程経っている完熟堆肥です。

いい堆肥は床下の匂いがすると教えていただき、匂いを嗅いでみました。

匂いは感じませんでした。

 なだ万大根 

黒澤さんが手にしているのは少し短めの大根、

名前を聞くと、「なだ万大根」と命名しているとのこと。

日本料理の老舗「なだ万」に卸している大根だそうです。

その大根を特別に参加者に分けていただきました。

葉もみずみずしく柔らかく、丸ごと美味しい大根でした。

     

昼食は「甘楽道の駅」にある古民家で、織田信雄弁当をいただきました。

甘楽町は織田信長の次男信雄の領地で、当時の庭園「楽山園」を見学できます。

小春日和の心地よい昼時、縁側で、また障子の柔らかい光の室内で

きびと雉肉の入った「もも太郎ご飯」がとても美味しかったです。

   

食後は有機農業研究会の会長新井俊春さんによる講演、

パワーポイントでたくさんの写真を見せていただきながら同会の成り立ちや活動、

土作り・野菜作り、病害虫対策等について丁寧に説明していただきました。

「堆肥作りは放線菌が繁殖すれば成功、切り返しをした時に、うどん粉のような粉が混じっていれば

それが放線菌で、いろいろな病気から守ってくれます。」

ポイントは放線菌なのですね

お話のすべてを書き留め記憶して、堆肥作りや菜園に活かしたい。

時間があればもっとゆっくりお話を聞きたかった、勉強になった

という参加者からの声がたくさんありました。

   

その後は時間が押してくる中、下仁田ネギを栽培する依田さん、

そして新井さんのワサビ菜や野沢菜の圃場を見学させていただきました。

下仁田ネギは11年も連作していますが病気が出ない、

かえって良くできるようになるとのお話でした。

有機農業は連作にも強いということでしょうか。

   ふるさと農園  

続いて都市と農村を結ぶ役割も果たしている、甘楽ふるさと農園の見学。

クラブハウスで、ふるさと農園での野菜作りや交流行事、

申し込み方法等について説明いただきました。

環境抜群で、ドイツのクラインガルテンのような施設です。

現在農園オーナーは109名、東京や県外からの申し込みが半数あるとのこと。

写真は休憩所付きの100坪の区画、

堆肥作りをしていると小さくても菜園がほしい、

できた堆肥を使ってみたいと思うのは自然のことで、

借りたい思いがいっぱいです。

  楽山園 

最後は国指定の名勝楽山園の見学。

江戸時代初期織田氏によって造られた大名庭園です。

盛りだくさんの見学会で、有意義な一日でした。

有機農業研究会の皆様、一日ご案内いただいた会長の新井さん

有り難うございました。(ikiiki)

 


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軽井沢~安曇野 ~昇仙峡へ 一泊バスツアー (10/13~14)

2012-10-20 18:08:20 | 見学会

               浅間山を背に鬼押し出し園

今年当クラブは設立10周年を迎えます。

ここで一区切り、記念のバス旅行に行ってきました。

江戸川区立穂高荘に泊まる1泊2日です。

紅葉には少し早かったものの、2日間ともよい天気に恵まれ楽しい旅でした。

初日の観光は旧軽井沢散策と鬼押し出し園、

旧軽メインストリートで世界一大きなな豆「モダマ」を見つけました。

豆のさやは堅く木質化していて室内インテリアに、豆も大きく堅いため装飾品になっています。

 軽井沢散策

鬼押し出しは天明3年の浅間山大噴火の際に、当時の人々が「鬼が暴れて岩を押し出したようだ」と

言ったことから鬼押し出しと言われるようになったそうです。

巨大な岩がごろごろと重なり合い、噴火のすさまじさを今に伝える不気味な景観でもありました。

途中道路が渋滞して1時間30分遅れで18:00穂高荘に到着、

安曇野は明りが少なく、楽しみにしていた風景は暗闇の中、

あいにく星も見えませんでした。

一休みして夕食では

短くもあり長くもあった10年間と今後に思いを込めて

乾杯 

  

部屋に戻っての二次会ではビンゴゲーム等で親睦を深めました。

お料理も温泉もよかったですが、仲間と一緒が何よりでした。

2日目は全国観光地百選渓谷の部1位という昇仙峡、そして武田神社へ、

   仙娥滝 

昇仙峡は荒川の上流とのこと、私たちの江戸川区は荒川の河口、

繋がっているんですね。

紅葉が有名な昇仙峡ですがまだ少し早く、木々が色付くのは10月末からとのことでした。

 写真の仙娥滝は落差30m、「平成名水百選」にも選定されています。

最後の観光は武田神社、

武田氏の躑躅ヶ崎館跡に建てられています。

   

お土産はワイン、

楽しかった2日間を思い出しながらもう一度

                かんぱ~い    (ikiiki)

 

 

 

 

 


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せせらぎ農園訪問

2011-11-11 17:37:38 | 見学会

日野市にある「せせらぎ農園」に行ってきました。 

せせらぎ農園は「まちの生ごみ活かし隊」という市民団体が活動している場所です。

 

 週二回軽トラックで約200世帯の生ごみを戸別回収して、 

 生ごみをコミュニティガーデンに直接投入して耕し

その後は、ブルーシートとネット(カラスよけ)を掛けて・・・

 

   

650坪の畑で生ごみを土ごと発酵させて、

 

生ごみリサイクルで土作り、生ごみリサイクルで元気野菜作りをしています。

  

私たちの第六葛西小の実験菜園とは、規模が違い過ぎますね。

 

コミュニティガーデンを開放して、近隣の小学校や児童館・幼稚園の学習の場でもあり、 

 

命の循環が目で見える、みんなの居場所になっています。 

 

自然が残っていて、それを守っていこうとしている場所でした。

 

 

コミュニティガーデンとは、

 

身近な空き地や緑地を市民の手で美しい畑に変え、

 

安全で緑豊かなまちを創造していく協働の庭づくり活動のことです

 

江戸川区にもコミュニティガーデンがほしいですね!(koko)

 

 

 

 

 

 

 

 


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おかげさま農場訪問

2011-06-24 18:36:53 | 見学会

厳しい暑さになった6月22日、

今年度先進地見学会の第1候補千葉県成田市の有機農業者のグループ『おかげさま農場』を下見訪問してきました。

朝10時前に到着して、おかげさま農場のこと、日本や海外の有機農業のこと、原発のこと、

近くの福泉寺で住職をされていた無着 成恭(むちゃく せいきょう)先生とのこと等々、

貴重な時間を割いてたくさんのお話しをいただき、昼食までごちそうになり、心に残る有意義な一日でした。

おかげさま農場会員農家の直売所では安全で栄養価も高い有機野菜が並んでいました。

 
               
堆肥場は何か所もあり、豚糞、草・籾殻・剪定枝等を3年かけて堆肥化しているとのことでした。

そのほか農場特注の有機ペレットの堆肥、緑肥となるギニアグラスの畑も見せていただきました。
 

合鴨農法の水田にも案内していただきました。合鴨は雑草や害虫を餌として食べ、排泄物が水田の栄養になり、

有機農法を助けています。水田にはネットを張ってありましたが、カラスなどに襲われて全滅したこともあるとのお話でした。
 
                                
千葉県と言えばサツマイモと落花生が有名ですが、そのどちらもありました。広くて長い畝のサツマイモ畑と落花生畑が続き、

ところどころにジャガイモやトウモロコシ、ニンジンの畑がある静かな風景の中に、すぐ近くを低く飛ぶ飛行機が見えました。

                                  
トマトやピーマンなどのハウスも見せていただきました。畑でいただいた完熟トマトのなんと美味しかったこと、

ピーマンもいただきましたが水分が多く香りよくとても美味しかったです。

 

(ikiiki)


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荒川源流エコツアー 

2011-05-25 13:40:54 | 見学会

カツラの巨木を見に行ってきました      

                                        
            
23日から1泊2日で、えどがわエコセンター自然共生委員会主催の荒川源流エコツアーに参加しました。

2日間とも半日が雨で、予定していたシャクナゲを見に行くツアーが中止となり残念でしたが、

ガイドのNPO『森と水の源流文化塾』の山中さんが終日一緒に行動して下さってお話が楽しく、あっという間の2日間でした。

案内していただいたのは間伐された森林や民間の所有で間伐できない森林、原生林の中、『株式会社ニッチツ』の廃墟となっている施設など。

最後に三峰神社も参拝してきました。

                    

総勢10名と小さなツアーでしたが、参加者の中には樹木医、野鳥のことなら何でも教えて下さるという日本野鳥の会東京支部の方、

登山や山野草に詳しい方などもいて、いろいろなことを教えていただきながら歩きました。

間伐した森林は根元まで光が入り下草が生え、樹高は30m、

まっすぐに伸びた大木が見事な美しさでした。


  
                      
一番印象に残っているのは金蔵沢の大カツラ観察トレッキング。

山中さんの案内で金蔵沢のV字谷を、場所によってはロープにつかまりながら進み、谷の両側斜面に茂っている

ブナ、ミズナラ、メグスリノキ、キハダ、樹皮が湿布薬のような匂いのするミズメ、シオジ、サワグルミなど

奥秩父の原生林の説明を聞きながら歩きました。

原生林といえば長い年月手つかずの森で、鬱蒼として暗いと想像していましたが意外に明るく、

見上げれば黄緑色の若葉とその間から差し込む光もうす緑に染まり、

足元に倒れている大きな木や岩はコケで覆われ、自然の美しさを堪能しました。

ふかふかに敷き詰められた落ち葉の絨毯を踏みしめて40分ほど歩くと

いよいよカツラの古木の前に到着しました。

 

風雪に耐えて樹齢800年とか。

この大カツラは幹囲が13mもある巨木で根元近くにはうろがあり、

根元から倒れている太い幹もありました。

 

倒れた幹や落ち葉は土の中の小動物や微生物によって分解されて栄養となり、

力強い森をつくっています。(ikiiki)


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