昨日10/20、小田急電鉄海老名駅周辺で開催された「ファミリー鉄道展」に行ってまいりました。
鉄好きの小生ではありますが、実はJR派なもので私鉄関係にはほとんど興味ないのが正直なところ。とはいえ鉄道なら何でもOKな鉄分過多息子は、小田急ロマンスカー4世代並びに長蛇の列にもたじろぐことなく興奮して写真撮りまくりでありました。
で、小生の目的はこのイベントの関連イベントである「向谷実スペシャルステージ」。息子がもっと電車を見たいと愚図ったらどうしようかと思ってたんですが、「鉄道マニア倶楽部」の番組で向谷さんにも親しみを持っている息子、自ら車両基地滞在を切り上げて「向谷さん見に行くゾ」と会場に向かったのであります。小生が思っていたよりも向谷さんファンだったんですな。
ステージにはMOTIF XS8 1台の横にMACと思しきノートPC、そして大きなモニターが置かれています。定刻15時には500人以上は集まっているであろう観客の前に向谷さん登場。
まずはCASIOPEAカラオケ?をバックにCASIOPEAのSIGNALから「ARDENT」を演奏。
おぉ~鉄道系イベントとはいえ、ちゃんと本業??の曲を演るところがさすがです。妙に感心。
この曲が終わった後は当然のことながら完全に鉄道系イベント。氏のいわば集大成ともいえる、鉄道博物館のSLシミュレーター(何でも計算してみたら、1日の営業時間では32人しかできないんだそうで)が公開された直後ということもあってか、まずはモニターにいろいろと映しながらトレインシミュレーターに関する講演会です。
いや~話にも出てきましたが最初に発売されたトレインシミュレーター、「中央線201系」は小生も欲しかったものです。ただMAC用だったものですから、欲しくても手の出しようがなかったですね。Windows版がリリースされてようやく小生も「東海道線」「JR四国」「京浜急行線」と、購入して1人遊んでおりました。ただ、「京浜急行線」でつまづいてしまい、その後PS向けになってしまったりしたもので、最近のものには全く手を出していませんけど。
ちなみにトレインシミュレーターの音楽は当然向谷さんですし、CASIOPEAとしての曲もあるようで、音楽的にもなかなかよろしいゲームソフトです。
続いては発車メロディ関係のお話。京阪特急の発車メロディのフルコーラス演奏は、こういう場でしか聴けない貴重なものでした。向谷さん、全国の発車メロディを自分の曲にしたいという構想をお持ちのようで。織り交ぜるギャグも毒があって大受けしてましたね。ただ、鉄道好きでなければ全くわからないギャグですから、CASIOPEAのライブでは絶対無理。ゆえに向谷さんその手のギャグが観客と共有できてホント嬉しそうな顔してます。
そしてCASIOPEAの曲「SOUTHERN BREEZE」のカラオケ演奏でお開き。45分間の予定が当初の予想通り押し押しで1時間に亘るステージでした。
CASIOPEAファンとして来た人は正直がっかりの内容でしょうけど、鉄道イベントの一環でもあることですし、それはいたしかたないところ。でもふと思いました。CASIOPEA休止の原因は向谷さんがSLシミュレーターの制作で音楽活動への身動きが取れなくなってしまったところにあるのかな~と。シミュレーターの完成により一息ついたところで…CASIOPEA再始動はあるのかな?
さて、その後新宿まで戻り息子をそのまま家に送り返して小生は目黒に向かいました。
続くは「安達久美 CLUB PANGAEA tour Final」です。
鉄好きの小生ではありますが、実はJR派なもので私鉄関係にはほとんど興味ないのが正直なところ。とはいえ鉄道なら何でもOKな鉄分過多息子は、小田急ロマンスカー4世代並びに長蛇の列にもたじろぐことなく興奮して写真撮りまくりでありました。
で、小生の目的はこのイベントの関連イベントである「向谷実スペシャルステージ」。息子がもっと電車を見たいと愚図ったらどうしようかと思ってたんですが、「鉄道マニア倶楽部」の番組で向谷さんにも親しみを持っている息子、自ら車両基地滞在を切り上げて「向谷さん見に行くゾ」と会場に向かったのであります。小生が思っていたよりも向谷さんファンだったんですな。
ステージにはMOTIF XS8 1台の横にMACと思しきノートPC、そして大きなモニターが置かれています。定刻15時には500人以上は集まっているであろう観客の前に向谷さん登場。
まずはCASIOPEAカラオケ?をバックにCASIOPEAのSIGNALから「ARDENT」を演奏。
おぉ~鉄道系イベントとはいえ、ちゃんと本業??の曲を演るところがさすがです。妙に感心。
この曲が終わった後は当然のことながら完全に鉄道系イベント。氏のいわば集大成ともいえる、鉄道博物館のSLシミュレーター(何でも計算してみたら、1日の営業時間では32人しかできないんだそうで)が公開された直後ということもあってか、まずはモニターにいろいろと映しながらトレインシミュレーターに関する講演会です。
いや~話にも出てきましたが最初に発売されたトレインシミュレーター、「中央線201系」は小生も欲しかったものです。ただMAC用だったものですから、欲しくても手の出しようがなかったですね。Windows版がリリースされてようやく小生も「東海道線」「JR四国」「京浜急行線」と、購入して1人遊んでおりました。ただ、「京浜急行線」でつまづいてしまい、その後PS向けになってしまったりしたもので、最近のものには全く手を出していませんけど。
ちなみにトレインシミュレーターの音楽は当然向谷さんですし、CASIOPEAとしての曲もあるようで、音楽的にもなかなかよろしいゲームソフトです。
続いては発車メロディ関係のお話。京阪特急の発車メロディのフルコーラス演奏は、こういう場でしか聴けない貴重なものでした。向谷さん、全国の発車メロディを自分の曲にしたいという構想をお持ちのようで。織り交ぜるギャグも毒があって大受けしてましたね。ただ、鉄道好きでなければ全くわからないギャグですから、CASIOPEAのライブでは絶対無理。ゆえに向谷さんその手のギャグが観客と共有できてホント嬉しそうな顔してます。
そしてCASIOPEAの曲「SOUTHERN BREEZE」のカラオケ演奏でお開き。45分間の予定が当初の予想通り押し押しで1時間に亘るステージでした。
CASIOPEAファンとして来た人は正直がっかりの内容でしょうけど、鉄道イベントの一環でもあることですし、それはいたしかたないところ。でもふと思いました。CASIOPEA休止の原因は向谷さんがSLシミュレーターの制作で音楽活動への身動きが取れなくなってしまったところにあるのかな~と。シミュレーターの完成により一息ついたところで…CASIOPEA再始動はあるのかな?
さて、その後新宿まで戻り息子をそのまま家に送り返して小生は目黒に向かいました。
続くは「安達久美 CLUB PANGAEA tour Final」です。