東京JAZZの映像を見ながら思ったことなんかをつらつらと、第2夜です。
第2夜の登場アーティストは
SOIL & PIMP SESSIONS
CANDY DULFER
SOUL BOP BAND
MIKE STERN BAND
JOE SAMPLE & RANDY CRAWFORD
SOIL & PIMP SESSIONSはかなりぶっ飛んだJAZZですね。
昨年の渋さ知らズに続いて、独特の道を行くジャズプレーヤーのコーナーといったところでしょうか。
渋さほどのアバンギャルド性は無いにしても、とにかくノリを全面に出したやかまし系のJAZZ。
でもカッコいいんです。これ聴きだしたらハマりそう。
CANDY DULFER、相変わらずキレイですな…。ファンキーファンキーです。
聴きどころはやはり「SAX-A-GO-GO」。アレンジがRHODESピアノをフィーチャーしたかなり大人な雰囲気になってます。渋くてアダルトで…でもやっぱりファンキー。このアレンジ、イイです。
SOUL BOP BAND
FEATURING RANDY BRECKER(tp)、BILL EVANS(sax)、HIRAM BULLOCK(g)、CHRIS MINH DOKY(b)、RODNEY HOLMES(ds)
CDではドラムはSTEVE SMITH、ベースはVICTOR BAILEYでしたが、今回はこの東京JAZZでは大活躍のCHRIS MINH DOKY(b)と、ドラムはRODNEY HOLMESが登場。RODNEY ってどっかで聞いたことあるな~と思ってたらSANTANAでもやっていたそうな。なるほど。
しかしHIRAM BULLOCKの巨体にはびっくり。なんとなく体のデカイ人というイメージはありましたが、あれほどまでとは…。めっちゃデブはオバサンみたい。
CD「SOUL BOP BAND LIVE」にも収録されているファンキーなナンバーがばかりで聴き応えありました…。このユニットって継続して活動してたんですね。今後もCDのリリースを期待したいものです。
最後に全員が並んで映った画面がありましたが、RODNEY HOLMESって…小っさ!
MIKE STERN BAND
TOKYO JAZZ SUNSET PARTYからの野外ライブの映像で、MIKE STERN(g)DAVE WECKL(ds)CHRIS MINH DOKY(b)にサックスとしてBOB FRANCESCHINIが登場です。
なんか曲よりもBOB FRANCESCHINIのどこを見てるんだかわからん不気味な視線ばかりが気になってしまったわけで。
今回の東京JAZZ2007、CHRIS MINH DOKYが大活躍ですが、眼鏡をはずしたりかけたり、エレキだったりウッドだったりと、いろんな表情を見せてくれます。ちなみに眼鏡かけてるとコモブチキイチロウさんに似てなくもない。ふとした表情が一瞬加藤茶にも見えたりする。でも眼鏡はずすとカルロス・ゴーンだったりして。
5弦ベース全盛の昨今ですが、4弦を弾いている姿は逆に新鮮だったりします。
今度のDIMENSIONのニューアルバムではどんなベースを聴かせてくれるんでしょうか。
JOE SAMPLE & RANDY CRAWFORD
「STREET LIFE」が聴けただけで涙チョチョ切れものの企画です。
いや~JOE SAMPLEも当然ですけど年とりました。後姿の首のあたりの肉が…って関係ないけど。
逆にRANDY CRAWFORDも相応の年なんでしょうけど、若々しい。顔がツヤツヤしていて、丸々していて…あんこの詰まったうまそうな温泉饅頭みたいな…って関係ないけど。
今更どうこう評価をする必要のない、安定感のある落ち着いた素敵なステージでした。
第2夜の登場アーティストは
SOIL & PIMP SESSIONS
CANDY DULFER
SOUL BOP BAND
MIKE STERN BAND
JOE SAMPLE & RANDY CRAWFORD
SOIL & PIMP SESSIONSはかなりぶっ飛んだJAZZですね。
昨年の渋さ知らズに続いて、独特の道を行くジャズプレーヤーのコーナーといったところでしょうか。
渋さほどのアバンギャルド性は無いにしても、とにかくノリを全面に出したやかまし系のJAZZ。
でもカッコいいんです。これ聴きだしたらハマりそう。
CANDY DULFER、相変わらずキレイですな…。ファンキーファンキーです。
聴きどころはやはり「SAX-A-GO-GO」。アレンジがRHODESピアノをフィーチャーしたかなり大人な雰囲気になってます。渋くてアダルトで…でもやっぱりファンキー。このアレンジ、イイです。
SOUL BOP BAND
FEATURING RANDY BRECKER(tp)、BILL EVANS(sax)、HIRAM BULLOCK(g)、CHRIS MINH DOKY(b)、RODNEY HOLMES(ds)
CDではドラムはSTEVE SMITH、ベースはVICTOR BAILEYでしたが、今回はこの東京JAZZでは大活躍のCHRIS MINH DOKY(b)と、ドラムはRODNEY HOLMESが登場。RODNEY ってどっかで聞いたことあるな~と思ってたらSANTANAでもやっていたそうな。なるほど。
しかしHIRAM BULLOCKの巨体にはびっくり。なんとなく体のデカイ人というイメージはありましたが、あれほどまでとは…。めっちゃデブはオバサンみたい。
CD「SOUL BOP BAND LIVE」にも収録されているファンキーなナンバーがばかりで聴き応えありました…。このユニットって継続して活動してたんですね。今後もCDのリリースを期待したいものです。
最後に全員が並んで映った画面がありましたが、RODNEY HOLMESって…小っさ!
MIKE STERN BAND
TOKYO JAZZ SUNSET PARTYからの野外ライブの映像で、MIKE STERN(g)DAVE WECKL(ds)CHRIS MINH DOKY(b)にサックスとしてBOB FRANCESCHINIが登場です。
なんか曲よりもBOB FRANCESCHINIのどこを見てるんだかわからん不気味な視線ばかりが気になってしまったわけで。
今回の東京JAZZ2007、CHRIS MINH DOKYが大活躍ですが、眼鏡をはずしたりかけたり、エレキだったりウッドだったりと、いろんな表情を見せてくれます。ちなみに眼鏡かけてるとコモブチキイチロウさんに似てなくもない。ふとした表情が一瞬加藤茶にも見えたりする。でも眼鏡はずすとカルロス・ゴーンだったりして。
5弦ベース全盛の昨今ですが、4弦を弾いている姿は逆に新鮮だったりします。
今度のDIMENSIONのニューアルバムではどんなベースを聴かせてくれるんでしょうか。
JOE SAMPLE & RANDY CRAWFORD
「STREET LIFE」が聴けただけで涙チョチョ切れものの企画です。
いや~JOE SAMPLEも当然ですけど年とりました。後姿の首のあたりの肉が…って関係ないけど。
逆にRANDY CRAWFORDも相応の年なんでしょうけど、若々しい。顔がツヤツヤしていて、丸々していて…あんこの詰まったうまそうな温泉饅頭みたいな…って関係ないけど。
今更どうこう評価をする必要のない、安定感のある落ち着いた素敵なステージでした。