ということで、ようやくTRIX冬のミニツアー@京都RAGについて。
小生にとって初めてのRAG。それこそ京都在住時代からその存在は知ってはいたものの、終ぞ足を運ぶことがなかったわけですが、ようやくそれを達成した瞬間であります。
想像してたよりはちょっと狭い感じですが、小生の整理番号が81番だったところからすれば確実に100数十人は入っているんでしょうね。
で、席はなんと!右サイド柱とメインスピーカーの間。ステージに近すぎます。手を伸ばせば熊ちゃんのドラムセットにいたずらできそうなところ。それだけに自分の席からあんな写真まで撮れてしまう。ドラムセット足元に置いてあったセットリストもそのまま覗き見ることができちゃって、既に開演前からセットリストは把握済みでありました。但しその反面、スピーカーのど真ん前。こりゃライブ始まったらどえらいことになりそうだなという悪寒も走る。エリア制というRAGの座席システムにおいて、サイド席というのはいいとこもあれば悪いとこもある、という微妙な席なんですな。しかし、柱の裏側にも席があって、そこに当たった日にゃ目の前柱というあんまりなことにもなりかねないという危険なエリアでもあります。
開演時間を5分ほどまわった頃、メンバー皆さんが「静かに」登場。今回はそのままステージでチューニングやらを始めるというTRIXらしからぬ「普通な」始まり方でした。
熊ちゃんの「じゃ始めるよ~」の掛け声でライブ開演。
1. くりくり
2. DYNASEA
3. JUMPING FLASH
それにしてもとにかく熊ちゃんに近かった。ドラムテクニックに小生釘付け。ここまで至近距離でプロのドラマーの手技足技を見れるのは最初で最後かも。感激です…もちろん、爆音に頭クラクラしながらではありますが…。
ここでMC。
熊ちゃん開演前に一杯ひっかけてきたそうで、「ステージ前に飲むと、ドラミングがアグレッシブになる」んだそうな。その反面段取りがグダグダになるようで、今回もオープニングでジャンジャカジャ~ンと一発かましてから曲に入るはずだったのが、それをすっ飛ばしてしまってました。本人はそれを指摘されてもキョトン。「やったとばっかり思っていた。」そうで。ここで気を取り直してオープニングを改めてジャンジャカジャ~ン!
窪田さん「クマ、さっき一緒にうどん屋行ってメシ食ったんだけどさ、メチャクチャ緊張してたよ~。オレ海鮮かき揚げ丼食ってて、クマが小うどんだったんだけどさ、かき揚げちょっとあげたら「うん、なるほどなるほど」とか訳のわかんない反応してた。」いや、熊ちゃんほどの方でも初日は緊張するんですね~。
そこで平井クン「ボクうどん屋誘われなかった…」。結局ストさんとコンビニ行っておにぎりだったそうで。それにしても最近は平井クンよく喋るし突っ込むし。ストさんの出る幕が減ってる気がします。
続いても3曲続きますが、やはりグダグダな熊ちゃん、「3曲」が言えずに「三脚」になったり、次の曲のスタートも「あ、ごめんオレだった」。
4. GRASS ISLAND
5. ROSSO LIQUIDO
6. 小樽
「MODE」から3曲。いずれの曲もイントロをちょっとジャズっぽくいじっていて、最初は何の曲かわかりませんでした。そして「小樽」はアコースティックバージョン。(と、セットリストには書いてあった)ドラムは竹ひごを束ねたようなスティックを使ってました。やはりブラシだと音量が足らないんでしょうね。この竹ひごスティックならブラシニュアンスの音を出しつつそれなりに音量もあります。
ということで、今回はなぜか「MODE」からの選曲が多め。いや~それは気がつかなかったな~という平井、須藤両氏に対し窪田さん
「いや、オレは気付いてたよ。リハ前にキーボードにCD4枚並べてセットリストの曲を順番に聴きながら練習、練習~♪ってやってたんで」
続いては新曲です。「キングレコードから次のアルバムも出していいよ!って言われた」んだそうで。よかったよかった。タイトルは「SPRING BLUE(仮)」ということで、お約束の平井クンのボケ「青いバネ???」。「そっちのスプリングじゃなくて!」「じゃ伸びるんじゃなくて縮むほう?」みたいな。
7. SPRING BLUE(新曲)
これまたキャッチーでキメキメなTRIXらしい王道フュージョンナンバー。2小節目のバスドラの頭が裏にくる「EYES OF THE MIND」みたいなパターンは熊ちゃん曰く「飽きがこない」んだそうな。ストさんの「それって野呂さん?」という指摘にすかさず熊ちゃんがやったバスドラパターンは「STREET PERFORMER」だったような気が。
長くなりすぎましたんで今日はとりあえずここまで。
小生にとって初めてのRAG。それこそ京都在住時代からその存在は知ってはいたものの、終ぞ足を運ぶことがなかったわけですが、ようやくそれを達成した瞬間であります。
想像してたよりはちょっと狭い感じですが、小生の整理番号が81番だったところからすれば確実に100数十人は入っているんでしょうね。
で、席はなんと!右サイド柱とメインスピーカーの間。ステージに近すぎます。手を伸ばせば熊ちゃんのドラムセットにいたずらできそうなところ。それだけに自分の席からあんな写真まで撮れてしまう。ドラムセット足元に置いてあったセットリストもそのまま覗き見ることができちゃって、既に開演前からセットリストは把握済みでありました。但しその反面、スピーカーのど真ん前。こりゃライブ始まったらどえらいことになりそうだなという悪寒も走る。エリア制というRAGの座席システムにおいて、サイド席というのはいいとこもあれば悪いとこもある、という微妙な席なんですな。しかし、柱の裏側にも席があって、そこに当たった日にゃ目の前柱というあんまりなことにもなりかねないという危険なエリアでもあります。
開演時間を5分ほどまわった頃、メンバー皆さんが「静かに」登場。今回はそのままステージでチューニングやらを始めるというTRIXらしからぬ「普通な」始まり方でした。
熊ちゃんの「じゃ始めるよ~」の掛け声でライブ開演。
1. くりくり
2. DYNASEA
3. JUMPING FLASH
それにしてもとにかく熊ちゃんに近かった。ドラムテクニックに小生釘付け。ここまで至近距離でプロのドラマーの手技足技を見れるのは最初で最後かも。感激です…もちろん、爆音に頭クラクラしながらではありますが…。
ここでMC。
熊ちゃん開演前に一杯ひっかけてきたそうで、「ステージ前に飲むと、ドラミングがアグレッシブになる」んだそうな。その反面段取りがグダグダになるようで、今回もオープニングでジャンジャカジャ~ンと一発かましてから曲に入るはずだったのが、それをすっ飛ばしてしまってました。本人はそれを指摘されてもキョトン。「やったとばっかり思っていた。」そうで。ここで気を取り直してオープニングを改めてジャンジャカジャ~ン!
窪田さん「クマ、さっき一緒にうどん屋行ってメシ食ったんだけどさ、メチャクチャ緊張してたよ~。オレ海鮮かき揚げ丼食ってて、クマが小うどんだったんだけどさ、かき揚げちょっとあげたら「うん、なるほどなるほど」とか訳のわかんない反応してた。」いや、熊ちゃんほどの方でも初日は緊張するんですね~。
そこで平井クン「ボクうどん屋誘われなかった…」。結局ストさんとコンビニ行っておにぎりだったそうで。それにしても最近は平井クンよく喋るし突っ込むし。ストさんの出る幕が減ってる気がします。
続いても3曲続きますが、やはりグダグダな熊ちゃん、「3曲」が言えずに「三脚」になったり、次の曲のスタートも「あ、ごめんオレだった」。
4. GRASS ISLAND
5. ROSSO LIQUIDO
6. 小樽
「MODE」から3曲。いずれの曲もイントロをちょっとジャズっぽくいじっていて、最初は何の曲かわかりませんでした。そして「小樽」はアコースティックバージョン。(と、セットリストには書いてあった)ドラムは竹ひごを束ねたようなスティックを使ってました。やはりブラシだと音量が足らないんでしょうね。この竹ひごスティックならブラシニュアンスの音を出しつつそれなりに音量もあります。
ということで、今回はなぜか「MODE」からの選曲が多め。いや~それは気がつかなかったな~という平井、須藤両氏に対し窪田さん
「いや、オレは気付いてたよ。リハ前にキーボードにCD4枚並べてセットリストの曲を順番に聴きながら練習、練習~♪ってやってたんで」
続いては新曲です。「キングレコードから次のアルバムも出していいよ!って言われた」んだそうで。よかったよかった。タイトルは「SPRING BLUE(仮)」ということで、お約束の平井クンのボケ「青いバネ???」。「そっちのスプリングじゃなくて!」「じゃ伸びるんじゃなくて縮むほう?」みたいな。
7. SPRING BLUE(新曲)
これまたキャッチーでキメキメなTRIXらしい王道フュージョンナンバー。2小節目のバスドラの頭が裏にくる「EYES OF THE MIND」みたいなパターンは熊ちゃん曰く「飽きがこない」んだそうな。ストさんの「それって野呂さん?」という指摘にすかさず熊ちゃんがやったバスドラパターンは「STREET PERFORMER」だったような気が。
長くなりすぎましたんで今日はとりあえずここまで。