TOTOからはじまったイモづる式音楽日記

旧タイトル:TOTOからはじまるLA FUSION CONNECTION~ネタはフュージョンやらAORやら。

TEARSとSMILES

2007-12-20 00:10:48 | TOTO&FUSION
JOSEPH WILLIAMSの新譜なんですが…、結局買いませんでした。
…とにかくあのジャケットのセンスの無さはどうにかして欲しいものです。(笑)
たまたま今日の通勤MDは「TWO OF US」。この2作シリーズの元祖、ピアノだけでJOSEPHが歌うという企画モノアルバム第1弾です。もちろん決して悪くない。JOSEPHの歌唱力というのがストレートに伝わってくる。でもやっぱり小生的にはJOSEPHはバンドの中で歌ってこそです。そういう意味ではどうもモノ足りない。そんなことで、先日VERTIGOのファーストを買ってしまった次第です。
でもね、「TWO OF US」を聴いていて思うのは、琴線に触れるような、胸が締め付けられれるような切ない情景が似合うんです。まるで悲しいテレビドラマを見ているような…。
そんなこんなでそうゆう、例えば懐かしい名曲をモチーフにした連続ドラマみたいなのがあったならば、そこで効果的にバックでJOSEPHの歌が流れたら…それをタイアップでサントラにして売ったりしたら結構売れませんかね~。そしたらしのごの言わんで買っちゃうな~。
もちっと売り方を考えてくれたら…という妄想は尽きませぬ。

さて、STEVE LUKATHERの新譜「EVER CHANGING TIMES」には、JOSEPHが半数の曲に参加しているそうで。(ちなみにBILL CHAMPLINは2曲)
小生的にはこういうコーラスでの参加という方がむしろ嬉しかったりするし、期待も大なんです。いわばLUKATHER&JOSEPHみたいなアルバムだったりして。そんな意味でもリリースが待ち遠しいLUKATHERのニューアルバムであります。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする